リスクのないところには成功はない

成功はゴミ箱の中に。レイ・クロック（マクドナルド創業者）

この前の日曜日、息子のタケル（小学1年）と水戸～土浦をリサーチ中、ようやく見つけたマクドナルド（土浦駅ビル内）。「おれ、ビッグマックセット」（息子、初挑戦）。最近ますますあなどれなくなったなぁ。「じゃあおれ、メガマックセット」（父、新商品好き）。常にワンランク上を行ってないと気がすまない。「やっぱりマックはうまいなぁ」（父、前日Ｌテリア食べたばかり）。母から電話あり。今晩のご飯はすき焼きとの知らせ。「たまごあるかなぁ？」（息子、小1とは思えない心配事）。「この前食べた牛丼たまごかけがそんなに気に入ったのか？」（父、そのときもタケルの並み盛り注文に負けじと大盛り注文し食べすぎ）。息子との会話で、食への執着心が日々を支えていると実感することがよくあります。

何を書いているのか？？？？

レイ・クロックはいまの若者についてこんなことを言っています。

「人生から一つずつ、リスクを取り除くことを目標としているようだ。」

そして

「リスクのないところには成功はなく、したがって幸福もないのだ。」

あとがきでユニクロの柳井さんは言っています。

「若い経営者には、まず何のための起業したかをもう一度、思い返して欲しい。」

いまやろうとしていることに納得でき、ますますリスクに立ち向かう勇気を得られた気がします。