お金にまつわる本の話です。

 

一人暮らしを始めたきっかけが、親との大げんかでした。

 

独居をすることは、何せ10年ぶりぐらい。大学一年生の時に京都にいたことくらい。

 

しかし! 親との大げんかで、「何年ぶり」なんて言っていられないくらいの関係悪化により、

近隣の市町村のアパートを探すことに。

 

その時に買ったのが、

「おひとりさまのゆたかな年収200万円生活」(おづまりこ著・Kadokawa)

 

漫画で、しかも年収200万円なら、俺と同じくらいかちょっと少ない目くらい? ……と、購入してみたのです。

 

結果は、「買う価値あり」でした。

著者のおづさんは他にも「おひとりさまエッセイ」シリーズで有名だったらしく、

サクサク読みこなせました。

 

そこから、節約本を図書館で借りては読む、返してはまた借りて読む、の繰り返しで知識をつけることにしました。

 

さて、一人暮らし初心者の自分がどうなっていくのか? 

少しずつ学びながら、頑張っていきます。

 

このシリーズ、続きます。