久々の更新です

1年ぶり?

何からどう話を進めていいのか分からないくらいです。

ようやく気持ちの整理がついてきたので 人生の記録のつもりで

ぼちぼち再開してみようかという気になりました。

 

2021年は大きな出来事が二つありました。

 

一つは8月に介護中の母が亡くなったこと。

 

コロナ禍で遠距離介護だったため、介護崩壊を防ぐために、1ヵ月程度のつもりで 嫌がる母を無理やり 老健に入れたものの半年がたち、ガラス越しやリモート面会しかできず 母のメンタルが心配でした。

 

コロナは長期戦になると見て、妹や弟と相談し2021年4月に思い切って退所させ自宅に戻しました。

母は家に帰るのは諦めていたのか 泣いて喜びました。

 

妹と弟と私3人で最期の息を引き取る瞬間を看取りました。自宅で最期を迎えたいという母の願いを叶えてあげられたことは 奇跡のようです。

 

親子の葛藤、兄弟の葛藤、いろいろありましたが、いざこざしながら乗り越えられたのは それぞれの連れ合いはもちろん、外部のプロフェッショナル仕事人の人たちに支えられ 目に見えない何か幸運にも助けられ成就したのだろうと改めて思います。

 

二つめは 母が亡くなって2~3か月して私の乳癌が発覚したこと。

その後は怒涛のように 年内の入院、手術が決まりました。

 

初めての病院で迎えるクリスマス。

相部屋の他の患者さんが みな退院して

4人部屋を貸切になり ショボーン

 

頭の中で鳴り響く山下達郎

   ♪きっと君は来ない~一人きりのクリスマス

      お~お サイレントナイト 

      お~お ホリーナイト♪

 

しかし 運ばれてきた病院食を見てびっくり!

 

あっさりめのチキン料理にプチケーキがデザートに付いている粋な計らいに 泣けました。

なんとありがたい!

人は期待していない時に 他人からの思わぬ親切やら厚意を受けると ぐっときてしまうものです。

 

それまで担当してくれたのは娘よりも若い看護師さんばかりだったのにイヴの日は年季の入った(失礼!)ベテラン看護師さんでした!これも粋な計らいの一環なのか?

 

手術当日は奇しくも冬至。

術後の痛みが半端なく人生で一番の痛さに悶絶。

胸に杭を打ち込まれたドラキュラ?の図が脳内に浮かびました。

痛み止めの点滴が効いている間はうとうとできるけれど

切れた時は地獄です。

痛みを紛らわせるために 一句読んだりして過ごしました。

 

人生初めての全身麻酔も 時空を超えた不思議な体験でした。

そう 時間が飛んでるというのか夢も見ずに始めと終わりが一瞬で繋がってる感じです。

 

オンコタイプDX検査を運よく1万弱で受けることができ、その結果

抗がん剤治療を免れたのもラッキーでした。

ホルモン剤服用はありますが、調子が悪くなるので5日飲んで2日休んでいます。お医者様には内緒です。

漢方専門クリニックでもらったせんじ薬が超めんどうでまずいけれど

よく効いている気がします。

 

20年位検診を受けていなかったことを考えると センチネルリンパに1個転移でリンパ廓清は残念ながら この程度で済んだのはラッキーだったと言わなければなりません。

変に早く見つかっていたら 母の介護も挫折しただろうし心配性の母をさぞかし絶望させたことでしょう。

 

何もかもタイミングが良かったのだと思えます。

拾った命大切に生きていきます。

 

まあ、これを機に俳句を始めようと言う気になったのも何かの縁。

ぼちぼち 続けてみます。

 

久しぶりの更新で 何やら調子がつかめませんが今日のところは更新することに意義ありということで。