ちょっと時間が経過してしまいました!
5月は2日~2週間ばかり上京し
新旧クラス会幹事の引継ぎ会やら、ババ馬鹿やら、
高校時代の友人とガールズトーク(ここはババーズトークではない!)
を楽しんできました・・・
友人の置かれた状況、辛かったであろう心境が我が事のように感じられ
その当時どうしていいかわからずにぼんやりしていた自分が悔やまれます
それでも今となっては 友人の話していることの意味が理解できるのだから
私も辛い経験をしたことが無駄ではなかったのだと思いました
そこで今現在辛い思いをしている人たちへ一言!
どんな経験も無駄ではありません。必ず役に立つ時が来ます!
それは、あなた次第でもありますが・・・
さて、
今回は夫が仕事の締め切りに追われていたため
2週間の滞在のわりに 観た映画は2本です
まずはこの作品から!
「あなたの旅立ち、綴ります」

↓ネットよりあらすじを拝借
何不自由ない生活の中で孤独と死に不安を抱くハリエット(シャーリー・マクレーン)は、生きているうちに自分の訃報記事を用意しようと考える。地元新聞社の訃報記事担当者のアン(アマンダ・セイフライド)に執筆を依頼するが、これまで自分中心だったハリエットをよく言う人はいなかった。理想とはほど遠い内容の原稿を読んだハリエットは、最高の訃報記事のため自分を変えようと行動を起こす。
ふと目にした他人のお悔やみ記事から ハリエットは
自分にとっての最高のお悔み記事に欠かせない4つの条件を、
1、家族や友人から愛されていた。
2、仕事の同僚から尊敬されていた。
3、誰かの人生に影響を与えた。
4、人々の記憶に残っている。
と設定しアンに依頼するのだけど
この条件を改めて検証してみるとなかなか全てをクリアするのは
難しいと思えてきます
全部は無理かもしれないけど
せめて4のたとえ一人でもいいから 自分を覚えていてくれる人
がいて 後から思い出してくれたらいいな・・・
今朝テレビを見ていたら 西城秀樹の訃報のニュースが
入り驚きました

特別ファンではなかったけど 青春時代の懐かしい
アイドルの一人として(あら!歳がバレちゃう!)

強く印象に残っているので
まるで同級生が亡くなったように寂しいです

合掌

そんなこともあり この映画には
そろそろ「終活」始めないと・・・という気にさせられました
今時の「終活」特集にあるような「断捨離」とかも大事だけど
もっと違ったアプローチでの「終活」をするべきだと思いました
自分が生きてきた拙い人生の中で
発見した宝物(大事なこと)や 辛い時にどう抜け出せたかとか
身近な人だけでなく 見知らぬ誰かの生きるヒントに
なりそうなメッセージ残すことができたら
まんざら自分の一生も無駄にはならなかったのかと
満足して安らかな気持ちで死ねそうな気がするからです
そういえば突然思い出しました!
その昔 自己啓発セミナーの中で
「弔辞」というセッションがあり
自分が死んだ時の葬儀に 誰かに弔辞を読んでもらうという設定で
読む人になりきって 自分が自分に弔辞を書き、読み上げるという体験をしました
当時 シングルだったので 自分の葬儀には長男が
弔辞を読むことになるのだろうと想定し
長男目線での弔辞を創作しました
享年も自由に決めていいのですが あんまり若くするのも
何だか縁起が悪い気がして(小心者か!)
かと言って100や120というのも現実離れしていると思い
悩んで86歳位にしたような・・・・今なら 妙に現実味を帯びていますが

細かな内容は忘れてしまいましたが、(どこかにその原稿はあるはずです)
愛情溢れた温かな明るいものを目指して創作しました

声に出して読んでみたら ぐっと込み上げてくるものがあり
参りました・・・

その年齢なりに いろいろと考えさせられました
二度と会えなくなる・・・という設定はなかなかのものです
頭の中だけのイメージとは違って実際に
ロールプレイのようなことをしてみると
よりリアリティのある模擬体験ができるのだと思いました
人生に煮詰まっている時に 一度試してみるのもいいかもしれません
自分以外の立場に身を置いてみるというのは
客観的になれるし 相手の気持ちも不思議に
おぼろげながら分かってくるものです
映画の中でエリオットはきれい好きで
アンの汚れたごみだらけの車に
乗りたくないと抵抗するシーンがありますが
自分にも当てはまるけれど
若い時(迷っている時)ってそういうものなんだろうと思いました
目的も自信もなく 悩み葛藤する日々・・・
混沌とした心の状態がそのまま生活スタイルに
反映されるのではないでしょうか?
人は何かが吹っ切れて 出口が見えた時に
自然に掃除やら片付けをしたくなり
スッキリした環境に身を置きたくなるものなのだと思います

よし!私も終活の一環として 身の回りの片づけから

手を付けて、これまで書き溜めてきた童話やエッセイを
ファイルにまとめて 遺そう!

あらら!いつもながらの大脱線ぶり!
主演のシャリー・マクレーンもアマンダも子役のファンキーな黒人少女も
いい味出していました!
惜しまれるのは「あなたの旅立ち、綴ります」というタイトル!
そういえば 前にもそういう残念なタイトルの作品があったことを
思い出しました!それはズバリ!
「素晴らしきかな人生!」
これはタイトルで毛嫌いしていたのが観てみたら意外に
良かったという典型例です
何故にそんなむずがゆくなるようなタイトルにするんでしょうかね?
