今年の夏はやたら暑かったですね
(立秋を過ぎてもまだ暑いけど)
長野と東京と埼玉を言ったり来たりしましたが
いずこも暑さは同じ・・・えらく少ない情報だけで
おそらく今年は日本中
どこもかしこも暑かったに違いない!という
結論を導き出した私・・・・![]()
さてと その暑い夏に観た映画のレポートがすっかり
遅れてしまいました
暑くてあまりお出かけしなかったのと
ベビーシッターに忙しかったのとで...つべこべ![]()
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6月、7月、8月とそれぞれ1本ずつ計3本の
レポートです!
宿題は早めに終わらせるタイプと豪語していた私ですが
ここに訂正してお詫び申し上げます
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無理でした~~~できませんでした~~~![]()
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さて 気を取り直して6月に観た作品から![]()
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以下ネットから解説を拝借
2013年に史上初となるアメリカ大陸出身のカトリック教会長として第266代ローマ法王に就任したフランシスコの半生を、実話をもとに描く。1938年、イタリア移民の子としてブエノスアイレスに生まれたホルヘ・マリオ・ベルゴリオ。大学で化学を学んでいたベルゴリオは、20歳の時に神に仕えることが自分の道と確信し、イエズス会に入会。神学を学び、その指導力が認められ35歳の若さでアルゼンチン管区長に任命される。そんな中、アルゼンチンでは軍事独裁政権の恐怖政治による軍の圧力が強まっていった。「イタリア映画祭2016」では「フランチェスコと呼んで みんなの法王」のタイトルで上映。
いつも思うのですが 宗教というのは
人の手にゆだねられ組織になったとたん
知らず知らずのうちに欲にまみれて
純粋さを失っていくもののようです
また、権力や財力やひとかどの才能やら容姿など・・・・
を手にした時またはそれを意識した時
純粋な動機から政治家になったとしても
少しずつ慢心し 気づかぬうちに悪魔に魂を売り渡してしまうことは
あまりによくあること
人は弱い生き物だから他人を批判していても
同じ状況に立たされると自分も同じことをしてしまうものです
人は他人を見下したりあるいは妬んだり
自分より上か下かランク付けしてしまう浅はかで悲しい
生き物なのでしょう
今はオリンピックやらワールドカップやら果ては高校野球まで
勝たなきゃ意味がないといった風潮で
何だか辟易してしまいます
前置きが長くなってしまいましたが
現ローマ法王の誕生は奇跡に近いことだったのだと
映画を観て思いました
ごく普通の心優しい青年が恋人や友人、家族に
別れを告げ 神に仕える決心をするのは並大抵のことでは
ないと思います
これは神に選ばれ導かれたとしか言いようのないことです
アルゼンチンの軍による独裁政権時代に
苦悩する民衆に寄り添い 自身も苦悩しながら
神に手を引かれ 現職に就いた本物の指導者です
本物の宗教家、指導者になれる資質を持った人は
めったにいないと思います
ガンジーにしかり、マザーテレサにしかり
簡単に現れることはありません
重く大事なテーマを描いた映画なのに 気負うことなく
フランシスコの青年時代の様子が等身大でよく描かれていて
素直に観ることができました
ニュースだけでは分からない 時代や人物の背景が
よく分かり観てよかったと思いました!
ただ、前半と後半の役者が別人だったと後で分かり
「え?誰この人?違う人が選ばれちゃったのかな?あれれ~?」
といった混乱です(私だけ?)
自分はとてもこんな風に大それた聖者になとてもなれそうにありませんが
せめて少しでも 欲を離れて清らかな心でいたいものと
しみじみ思いました・・・![]()
7月に観た映画は
お馴染みのパイレーツオブカリビアンシリーズ
何しろジョニーデップ主演だから
外せないのはお決まりです
(え?そんなの知らないって・・)
ではネットより 解説文を拝借
ジョニー・デップ主演による世界的大ヒットシリーズの第5弾。孤高の海賊ジャック・スパロウと、ジャックへの復讐に燃える「海の死神」サラザールの因縁の対決を軸に、かつてジャックと冒険したウィル・ターナーとその息子ヘンリー、孤独な天文学者カリーナ、ジャックの宿敵バルボッサらの運命が交錯する。ジャック・スパロウに恨みを持つ「海の死神」サラザールが、魔の三角海域から解き放たれた。サラザールの復讐を阻止するには、「最後の海賊」だけが見つけ出せるという秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れなければならない。一方、10年に1度しか陸に上がれない呪いをかけられたウィルの息子ヘンリーは、ポセイドンの槍を手に入れて父の呪いを解こうとジャックに近づく。ウィル役のオーランド・ブルーム、エリザベス役のキーラ・ナイトレイ、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュらおなじみのキャストが再結集するほか、サラザール役を「ノーカントリー」のハビエル・バルデム、ヘンリー役を「マレフィセント」のブレントン・スウェイツ、天文学者カリーナ役を「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラーリオがそれぞれ演じる。監督は、海洋アドベンチャー「コン・ティキ」でアカデミー外国語映画賞にノミネートされたヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ。
ターミネーターやマトリックス、スパイダーマンなんかもそうだけど
シリーズものって 凝り過ぎたり力み過ぎて
やたらストーリーが複雑化して目まぐるしく
ついていけない事が多いのは私だけ?
だから5作目ともなると その可能性は高いと踏んで
あまり期待せずにいたのですが・・・
結果 新鮮に面白かったです!
いつも酔っぱらってるみたいなジャックスパロウは
お馴染みのおとぼけで大活躍してくれます
お約束の処刑シーンでは 大丈夫と分かっていても
ぞわぞわします
今回は「銃殺」「絞首刑」「ギロチン」の中から
選ばせてもらえたのですが![]()
おとぼけジャックは「ギロチンはフランス製だから高品質なんじゃないか?」
みたいなことを言ったためにギロチンになってしまいます![]()
ジャックに迫る 海の亡霊(?)みたいになった
サラザールのおどろおどろしさも圧巻です!
今回のヒロインは 堅物の天文学者という設定でしたが
媚びずに自ら道を切り開いていこうとする姿勢が
すがすがしくなかなか素敵でした
ジャックの宿敵バルボッサも切ない最後を遂げましたが(おっとネタばれ注意!)
本望だったのではないかと胸の内を察します
終わり方もいい味出してました
このシリーズは一体いつまで続くのだろう?
ジョニーデップは借金があるらしいから
きっと寅さんシリーズみたいになるのかな?
だったら嬉しいですね![]()
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次回も期待しましょ!![]()
そして8月に観た映画はこれ!
解説をネットより拝借↓
クレシャ、「EDEN エデン」のバンサン・マケーニュ。第2次世界大戦末期の悲劇的な事件によって傷ついた修道女たちを救うべく尽力した、実在の医師マドレーヌ・ポーリアックをモデルに、「ココ・アヴァン・シャネル」のアンヌ・フォンテーヌ監督が描いたヒューマンドラマ。1945年12月、ポーランド。赤十字で医療活動に従事するフランス人女性医師マチルドのもとに、ひとりの修道女が助けを求めに来る。彼女に連れられて修道院を訪れたマチルドは、ソ連兵の暴行によって妊娠した7人の修道女たちが、信仰と現実の間で苦しんでいる姿を目の当たりにする。マチルドは修道女たちを救うため激務の間を縫って修道院に通うようになり、孤立した修道女たちの唯一の希望となっていく。主演は「待つ女たち」のルー・ドゥ・ラージュ。共演に「ハミングバード」のアガタ・ブゼク、「イーダ」のアガタ・
戦争がらみの作品は どうにも重くやり切れない
気持ちになるので 覚悟なしには観られません
それでも これは現実なので
(時にへたな報道などより真実に近い核心を突いた表現をしていることが多くあると感じます)
目を逸らすわけにはいきません。
「戦争」ってこういうことなんだよな~とつくづく思わされる作品です
特に女性や子供などの弱い立場の人々がどうしても犠牲になってしまいます
いったん始まってしまえば 容易に後戻りはできないのが戦争
戦争にならないようにするには
憎しみの連鎖をどこかで断ち切る必要があるのでしょう
侵略者たちから暴力を受け
望まぬ妊娠をして苦悩しながらも出産し
自分の産み落とした命を
理屈抜きで ただただ愛おしいと思う母性に感動しました
ふと「汝の敵を愛せ」というキリストの言葉がよぎりました
やられたらやり返せ「倍返しだ!」ではとてもとても
戦争は無くなりません
ヒロインの女医役の女優さんはとっても素敵でしたと思ったら
やっぱりフランスの女優さんでした!
修道女(マリア役)の女優さんも素敵でした
今回の3作品に共通しているのは憎しみが生む争い
そして自己犠牲が生む本物の愛
そんなことを深く考えさせられた作品でした
昨日は朝から携帯の緊急アラートで
現実味を帯びた戦争の足音が近づいてくるのを
背筋が凍る思いで聞きました
戦争が現実にならないようにみんなでNO!と言えるように
普段から準備しておきましょう!







