5月21日の朝は、5時半に起きて、支度や朝食洗濯など
すべて済ませ、出勤前の30分を金環日食の観測にあてました。
先のブログでも紹介した観測用グラスの出番です![]()
蛍光灯を見て金具までは見えず、ぼうっと
輪郭が見えただけだったので、大丈夫と判断しました
日食開始とともに娘と外へ出て、観測用グラスで
交代に太陽をのぞきました。
途中、雲がかかったりもしましたが、すぐにまた姿を
現わすの繰り返しでした。
熱心に二人で観ていると、出勤途中のお隣のご主人に
「見えますか?」と話しかけられました。
少しだけグラスを覗かせてあげると、感動していました
いよいよ日食のクライマックスが近づいたとたん・・・
あたりが急にうす暗くなり、冷たい風が吹き始め、
ちょっと不気味な感じすらしてきました。
世紀の瞬間を見逃してはいけないとグラスを覗いていると、
にわかに何も見えなくなりました。

まさかの雲隠れ・・・・・
肉眼で見てはいけない・・・けっしてみてはいけないと
繰り返しニュースでも言っていたので、どうしようと迷いましたが
何百年ぶりのチャンスだし・・・・
せっかく、いろいろ準備して、早起きしたのに。
どうしよう、どうしよう、どないしょ~~~
と思いは千々に乱れましたが、
え~い、どうにでもなれ!
とばかりに
おそるおそるグラスをはずしてみると
くっきり、美しい金環日食の姿が目の前に浮かびあがっていました
うまい具合に雲がグラスの役割を果たしたようです。
しかしながら、あれだけ事前に準備し心構えし、早起きもし
結局、じか見?日食グラスは何だったの?
という気もしなくはありませんが・・・
ま、用意周到に準備した人も、
何の準備もしなかったにもかかわらず
幸運にも肉眼で見ることができた人も・・・・
見たいと思った人はみんな見られたんだから
公平で素敵なことじゃないですか?
だって、太陽はみんなのものだもの・・・
気を利かせてくれた雲のサングラスに感謝



