半日かかってコレだけ読めた

りくらむのブログ

コレだけといっても、普通の文庫本一冊分ぐらいはありますが(^_^;

中にちょっと面白いことが書かれていたのでメモ

「書評には4種類しかない」というお話

ここに林檎があると思い賜え。で、林檎がありますと云う。これが一つ目。で、兎に角この林檎は美味しいですよ食べてみましょうと云う。これが二つ目。それから、実際自分で食べてみたけど少し硬くて酸っぱかったから好みじゃないとか云う。これが三つ目。最後は、この林檎はこうして作られたと思うとか、この林檎の成分はこうだと思うとか、この林檎の所為で蜜柑が不味くなったとか、そい云う空想を巡らせて愉快なことを云う


一つ目は、あらすじを書くだけの紹介記事
二つ目は、宣伝を目的とした提灯記事
三つ目は、個人的見解を書く感想文
四つ目は、豊かな想像力と構成力ででっち上げるもの

みたい。

文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)/京極 夏彦

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