あてもなく、本屋をめぐっていると、
全然予想もしていなかった本に「呼ばれる」ことがあります。

昨日も帰りがけに池袋西武のLIBROをフラフラ。
館内を全部見て回ったけどなかなか欲しいと思う本がなくて、
「今日は収穫なしかなー」
とあきらめて、出ようとしたそのとき。

いつもはあまり見ずに通り過ぎる入り口付近の新刊書のコーナーの壁に、
ずらーーーーっとこの本が並んでいるのが目につきました。

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ずらーーーーっと並んでいる本は苦手なので、
いつもなら
「うわぁ(;´Д`)」
とスルーするのだけれど、
なぜか昨日はスルーできずに、
ついつい手にとって見てしまった。

でついついレジに持っていってしまった。

今でもなにに魅かれて買ってしまったのかよくわからない(^_^;

村上龍さんは、偶々、某新聞社主催の講演会で、講演を聴いたことがあります。
偶々って失礼だけど、その講演会は2部構成になっていて、
私は2部の中島義道さん(イヤダイヤダといいながら講演会にまで行ってるのよ)がお目当てだったので。
1部は誰がしゃべるのか全然知らないで行ったら村上龍さんでした。

村上さんは、当時の新刊『希望の国のエクソダス』のお話をされていました。
それがとても面白そうな内容だったので、ちょっと村上さんの小説にも興味を持って、
『5分後の世界』を買って読んでみました。
小説自体はとても面白かったけど、社会派な内容(?)だから合わなかったのか、
続けてほかの本を読む気にはなれず、結局それ一冊しか読んでなかった。

今回購入した本は、雑誌に連載されたエッセイをまとめたものなので、
小説とは違った村上龍さんの世界が見られると思うと、ちょっと楽しみです。