こんなお話をご存知でしょうか?
ある男が夜中のドライブ中に、誤って黒猫の子供をはねてしまった。
「どうせ野良猫だろう」と気にも留めずそのままドライブを続けたが・・・・
フト、バックミラーを覗き込むと、
さっきはねた子猫を咥えた親猫が追いかけて来るではないか!
怖くなってスピードをあげたが、黒猫は更にスピードを上げて追いかけてくる。
「ヤバイ、追いつかれる。。。」と思ったその時!
彼のクルマを追い抜いていったのは。。。。

すみません、この表紙を見てたらやってみたくなっただけですorz
著者は、クロネコヤマトの宅急便♪のヤマト運輸の2代目・小倉昌男氏。
タイトルどおりの経営学の教科書ではないけど、単なる自伝でもない、小倉氏の経営哲学が詰まったこの本ですが、読み物としても面白く読めるので、別に経営者でなくても、どんな人が読んでもイイと思います。
戦前は日本一のトラック会社だったのが、戦後の運送・流通の発展に取り残されてしまい、生き残りをかけて生まれたのが、現在はなくてはならない「宅配便」だったというのが意外でした。
二代目とはいえ、そんなマイナスからの出発だった小倉氏の言葉は、起業家にも沢山の気づきを与えてくれると思います。
成功経験のワナ、失敗から学ぶこと、常識・前提を疑うこと、仮説は具体的な数字に落とし込むこと・・・
といった、ビジネス思考の実例が豊富であることもすごく興味深かったです。
またドキッとさせられる名言も沢山ありました。
一例を挙げると、
・どんなものにもデメリットがあればメリットもある
・できる、できないを考える前に、すべきかどうかを考える
・“第二”がなく“第一”ばかりあるということは、本当の第一がない、ということ
特に、「どんなものにもデメリットがあればメリットもある」という言葉は、新しい「宅配便という新たな業態」への道を切り開いていった小倉氏が常に頭にいれていたモットーのようで、何度も出てきます。
正直、「大企業の経営者が書いた本なんて、あまり自分には役に立たないよ」と思っていて、今まで気になりつつ読んでいなかったのですが、読んでみてよかったです。
逆境にあってもあきらめることなく考え続け挑戦し続ける小倉氏の姿勢には、勇気づけられます。
ただ、ちょっと話が前後したりして分かりにくいところがあります。
別に時系列にヤマト運輸の歴史が知りたいというわけでなければ気にしなければ大丈夫ですけど。
あと残念なことは、昨今の「クロネコメール便」の評判を聞くと、あまりこの小倉さんの精神が生かされていないような気もしないでもない。。。。
そういえば、こんな記事もあったねぇ~
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小倉昌男 経営学/小倉 昌男

¥1,470
Amazon.co.jp
クロネコ親子のマークの由来も明かされていますよ~。
ある男が夜中のドライブ中に、誤って黒猫の子供をはねてしまった。
「どうせ野良猫だろう」と気にも留めずそのままドライブを続けたが・・・・
フト、バックミラーを覗き込むと、
さっきはねた子猫を咥えた親猫が追いかけて来るではないか!
怖くなってスピードをあげたが、黒猫は更にスピードを上げて追いかけてくる。
「ヤバイ、追いつかれる。。。」と思ったその時!
彼のクルマを追い抜いていったのは。。。。

すみません、この表紙を見てたらやってみたくなっただけですorz
著者は、クロネコヤマトの宅急便♪のヤマト運輸の2代目・小倉昌男氏。
タイトルどおりの経営学の教科書ではないけど、単なる自伝でもない、小倉氏の経営哲学が詰まったこの本ですが、読み物としても面白く読めるので、別に経営者でなくても、どんな人が読んでもイイと思います。
戦前は日本一のトラック会社だったのが、戦後の運送・流通の発展に取り残されてしまい、生き残りをかけて生まれたのが、現在はなくてはならない「宅配便」だったというのが意外でした。
二代目とはいえ、そんなマイナスからの出発だった小倉氏の言葉は、起業家にも沢山の気づきを与えてくれると思います。
成功経験のワナ、失敗から学ぶこと、常識・前提を疑うこと、仮説は具体的な数字に落とし込むこと・・・
といった、ビジネス思考の実例が豊富であることもすごく興味深かったです。
またドキッとさせられる名言も沢山ありました。
一例を挙げると、
・どんなものにもデメリットがあればメリットもある
・できる、できないを考える前に、すべきかどうかを考える
・“第二”がなく“第一”ばかりあるということは、本当の第一がない、ということ
特に、「どんなものにもデメリットがあればメリットもある」という言葉は、新しい「宅配便という新たな業態」への道を切り開いていった小倉氏が常に頭にいれていたモットーのようで、何度も出てきます。
正直、「大企業の経営者が書いた本なんて、あまり自分には役に立たないよ」と思っていて、今まで気になりつつ読んでいなかったのですが、読んでみてよかったです。
逆境にあってもあきらめることなく考え続け挑戦し続ける小倉氏の姿勢には、勇気づけられます。
ただ、ちょっと話が前後したりして分かりにくいところがあります。
別に時系列にヤマト運輸の歴史が知りたいというわけでなければ気にしなければ大丈夫ですけど。
あと残念なことは、昨今の「クロネコメール便」の評判を聞くと、あまりこの小倉さんの精神が生かされていないような気もしないでもない。。。。
そういえば、こんな記事もあったねぇ~
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クロネコ親子のマークの由来も明かされていますよ~。