うーん、学生の頃読んだときにはもっと面白かった気がするのですけど、なんか10年ぶりぐらいに読んでみるとそれほど新鮮さが感じられないのは最近になってマネジメントの本も読むようになったからなんでしょうか。
マキャヴェリズム=権謀術数主義「目的のためには手段を選ばない」的な意味になっていますが、読んでみるとそこまで酷くはないです。
大きな目的のために時には冷酷な決断も必要、目の前の名誉や権力だけを見て上辺だけの人気取りや贅沢三昧に走っちゃうと後でもっとヒドイ結果が待ち受けていて民衆はもっと酷い目にあうよって感じかな。
「王族や貴族ドモは政治のために殺しても無問題だけど、民衆は敵にまわすなよ」って言ってる気もしないでもない。
新しい領土で君主となるためには、その国の国民とのwin-win関係を打ち立てることを説いている一方で、それまで統治していた君主の血統は根絶やしにしろなんて言ってるし。
世の中キレイゴトだけではわたっていけないというのは何百年たっても変わらないようです(;´Д`)
というわけで、現在でも人の上に立つような方は読んでいても損はないと思います。
キリスト教的倫理観に基づかない政治論なので、現代日本人にもすんなり受け入れられると思いますし。
それにしても、何度読んでもマキャヴェリさんの大好きなチェーザレ・ボルジアと悪辣な政治家の違いが私にはわからんね。
新訳 君主論 (中公文庫BIBLIO)/ニッコロ マキアヴェリ

¥820
Amazon.co.jp
岩波文庫からも出ていますが、翻訳が非常に不評です。
私は読んでいないのでなんともいえませんが、
中公文庫の池田廉さんの訳のほうが無難だとおもいます(^_^;
マキャヴェリズム=権謀術数主義「目的のためには手段を選ばない」的な意味になっていますが、読んでみるとそこまで酷くはないです。
大きな目的のために時には冷酷な決断も必要、目の前の名誉や権力だけを見て上辺だけの人気取りや贅沢三昧に走っちゃうと後でもっとヒドイ結果が待ち受けていて民衆はもっと酷い目にあうよって感じかな。
「王族や貴族ドモは政治のために殺しても無問題だけど、民衆は敵にまわすなよ」って言ってる気もしないでもない。
新しい領土で君主となるためには、その国の国民とのwin-win関係を打ち立てることを説いている一方で、それまで統治していた君主の血統は根絶やしにしろなんて言ってるし。
世の中キレイゴトだけではわたっていけないというのは何百年たっても変わらないようです(;´Д`)
というわけで、現在でも人の上に立つような方は読んでいても損はないと思います。
キリスト教的倫理観に基づかない政治論なので、現代日本人にもすんなり受け入れられると思いますし。
それにしても、何度読んでもマキャヴェリさんの大好きなチェーザレ・ボルジアと悪辣な政治家の違いが私にはわからんね。
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岩波文庫からも出ていますが、翻訳が非常に不評です。
私は読んでいないのでなんともいえませんが、
中公文庫の池田廉さんの訳のほうが無難だとおもいます(^_^;