@niftyにビジネスコンテンツがあったんですね。
で、こんなコラムを発見

「ググって、コピペ」のあなたは思考停止?

最近では、ネットに情報があふれていて、なんでも検索してみれば調べられる時代ですが、それだけでは思考停止に陥ってしまう・・・というお話。

そういえば、卒論などもネットで調べただけで書いちゃう人も多いようですね(^_^;

私は海外の文献に関する卒論を書いていたので、担当教授から、散々「ひとつの資料を鵜呑みにするな。翻訳を過信するな」といわれてきました。
どんな実績のある研究者の論文でも、その人の主観による偏りがあるから、複数の同テーマのものを比較研究して自分の説を立てるべきだし、翻訳は訳者の解釈の仕方によって左右されているから、できるだけ原典をあたりながら翻訳は参考程度にとどめるべきだと教わったので、検索しててもついつい、できるだけたくさんの情報を集めて比較・検証しないといられない癖がついてしまっています。
これは恩師のおかげ。いまだに感謝ですm(__)m

でなかったら熱血藤長じいさん説を信じていたかも知らん。
本当の藤長くんよりこっちの藤長くんの方が面白いもの(ヲイ)。

もうひとつ、普段から私の感じている「ネットでググっってコピペ」の怖いところ。
それは、デマや誤った情報が、真実の情報として、ものすごい速さで広まってしまうこと。
その間違った情報が、そのままサイトやブログや掲示板にコピペされていくと、検索上位がその間違った情報で占められてしまうということが多々あります。
これもいろいろな角度から検索してみて比較してみないとなかなか気がつかなかったりするかもしれません。
本当の情報を知っている人から「それ違うよ」という指摘が入って自浄される。。。というのもネットの利点なのですが、それまでには時間がかかるし、すべてがそうなるとは限らない。
そんな偏見から傷つく人もいるかもしれません。
特に有名人などは、都市伝説みたいな形で面白おかしく伝わっているうちに、それが真実として信じられてしまうとか多いのではないでしょうか?

たとえば良栄丸事件など、私が初めて調べた当時は都市伝説的な流言飛語のほうの情報ばかりで、本当の航海日誌を探すのに非常に苦労しました(^_^;
今ならWikipediaにしっかり載っていますけど。