人の死はいざこざがつきもの | 理不尽な世の中~時々、拙者も理不尽~

理不尽な世の中~時々、拙者も理不尽~

理不尽な体験、妙にイラッてした体験、などなど
主にバイトや仕事で発生した思い出(?)と、
真っ暗な学生時代やら今やらこの屑な失敗人生を
思うままに綴りはっちゃけ浸り後悔する体験記。
※ただ愚痴るだけの時もあり。

但し時には私も理不尽、だって●●だもの。


再び祖母の葬儀やらについて愚痴になってしまうんですが。


兄が一時帰宅したのでそれなりには行こうとしてたような話をしたんですが。

関係ないここでまた勃発。


兄はやっぱ本人のいない所で勝手に人のことを決めてたらしく、私について『来ないって言っちゃったよ』の発言。
私は、行く行かないについては特に言ってませんでした、間違いなく。
行かないモードでもそういう類は最後までわからないし、結婚式と違って参列だけなら出欠は変更でも相手には関係ないので。

またその勝手に決められたことに苛っとして、私は『行っても顔は出せない(声は掛けられない)よ、面倒臭がるから行かないなんて言われてたならどう思われてんのかわかったもんじゃない』とぶつけ。

そしたら兄は堂々と話してたのにも関わらず『そんなこと言ってないよ!(半ギレ)』(前々回参照、母も発言についてはバッチリ記憶)

ここもまた父とよく似て(というか父側の親族によくある傾向)、何故か自分の発言なのにねじ曲げたり、自分や人の発言を都合よく記憶操作。
あと自分を堂々と守りにはいる。


言った言わないだと話がつかないのでこれは折れましたが、ともかく確実に言ったと2日前に兄本人が言ってるので、どちらにしても親族たちに顔は出せない。


そのあと服装について兄がトンデモ発言(喪服未所持なので黒っぽいスーツで代用まではいいが、なんと当日は理由を付けてジャケットなしのシャツでいる発言)をしたので、私と母で『絶対止めろ』と止める。

癇癪持ちなのでこの二件でかなり不機嫌になる兄。


この後が更に壮絶。

2日前は親族側から私と母の参加を聞いてきた(大々的にではなくそれとなくだが)から、上記にある私的に許せない決断をしたと話していた。(前々回参照)


前から1、2年に一回とか近い話になると私か母の名前があちらで出るときもあるとかを話していた(これも私と母は記憶)が、相当機嫌が悪くなったらしい。

『あっちだと二人(私と母)とも親父と同じで話にも一切出ないし、存在してないみたいな扱いだから』
『大体、お金(香典)どうすんの?ないんだから無理しないでいいよ、無い袖は振れないんだから』
『来るか来ないかは任せるけど、無理しないでいいから』←お金ないからの理由


癇癪持ちは発言も変わるから困る。
というか、無い袖を振るのが冠婚葬祭だろう。
あまりよくはないけど、葬儀関連は普通、急に来るものだから無くても行くなら借りるなり何なりとある。


でまぁ、元から父側の親族と折が悪い私。

父自体は人としてやっちゃならんことをやらかしてるので(人●したとかそういうんじゃない)親族内でも疫病神状態なのだが、どこまで本当かは知らないが、元々好きではない親族軍団にそれと同等に扱われてると聞いて良い気はしないわな。

そのあとにその親族たちの近況話されても、特に血縁じゃない他人同然の親族とか一度でも嫌な思いした親族なんて『まだ生きてんだ』だのそれ以上の気持ちも生まれる訳だ。


そしたら
『そういう気持ちなら来ない方がいいよ』と。

さて、問題。
そういう気持ちにさせたのは誰でしょう。


兄は父側の親族にめっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ甘やかされて来たので、そういうちょっとした発言で忘れてた恨みが蘇るくらい糞な扱いされてた私の変化はもちろん解らないだろう。


親族の葬儀に『●●嫌いだからお金ないし行かないしー』でOKな感覚にいるのが謎。


最低限、仮にも祖母だから何かしらと思ってましたが(それ以上離れてたらどっちにしても行かないと思いますが)、完全に行かないことにしました。

今後、もちろん墓参りも一切行かないです。


やっぱり行こうかと思いかけてた時は『両親の離婚する前は旅行にも泊まりにも行ったし、最低限の孫の扱い(お年玉やら何かしらの世話やら)はしてもらったから、最後に最低限の礼儀』として行くつもりでしたが。

祖母は最後、私の父をすっごく恨んでたそうなので、兄曰くそれと同等に親族から私の存在が扱われてるなら、行かない方が私に出来るいい供養かもしれないですね。


早く仕事見付けてまた兄から離れたいです。


やっぱり父タイプの人間は折が悪いみたい。
良い勉強になったので、母側の祖母もそう長いかも解らないしその分もっと大事にしようと思います。