試聴る♫

AVアンプ（主に映画用ですね）と

プリメインアンプ（音楽専用）

同じアンプなのに

音の傾向はずいぶん違うンですね～

前々から

アンプの音質って気になってたんですが

実際聴き比べてみたら

あまりに違うんでびっくり

こと音楽を聴くなら

AVアンプはダメっスね

何がどう違うかというと

プリメインアンプ（以下Pアンプ）は

高域の落ち着き

低音の迫力

楽器の分離（一つ一つの楽器がくっきりする）

そして

ボーカルの姿が浮かび

ステージが眼前に広がるような・・・

・・・音楽って素晴らしい・・・

と思える

対し、

AVアンプはあまりにも・・・

あまりにも・・・

シャカシャカ、キンキンな

耳につく高音を

雑然と演奏してるような・・・

残念な音でした

雑誌記事や専門店の店員さんの話では

『AVアンプでも上位機種なら

安いPアンプより良い音を出します』

って話だったんですがねぇ～

まぁ、スポンサーや販売戦略が関係して

そう言わざるを得ないンでしょうね

ルッキーがこれまで試聴したのは

Pアンプなら真っ先に名前が出るDENON

ハイエンドを知るためにLUXMAN

フランス製ATOLL

そして

今のところ

柔らかい音質が好みで

ルッキー的なイチオシ

MARANTZ

でもね、MARANTZは

デザインが気に入らない

といことで

ルッキーのPアンプ探求の旅は続きます