●開運する土地を選ぶための風水ポイント
こんにちは、新築の間取りと方位で運気を上げる建築専門風水師・はこしま李風です。
風水で開運する家を建てる際に大切なのが、土地選びです。
九星気学で方位の良い物件を選ぶのはもちろんですが、その中でも、土地の形や立地から見る地相が問題になります。
土地の形でいえば、一番いいのは凸凹のない適度に四角い形の土地。
ちなみに、これだけは避けた方がいいという凶相の土地は、三角形の土地です。
この場合も家の配置の仕方で凶を避けることは可能ですので、心配はいりませんができれば避けたい地相です。
また、土地と道路との関係によっても吉凶があります。
理想的なのは、道路と土地が並行である。
道路の行き止まりの土地でないこと。
土地と道路が並行出ない場合も、建てる家は道路と並行になるように設計するのが望ましい形です。
道路の行き止まりである土地の事を路殺(ろさつ)といいます。
これは、外から凶運が飛びこんで来る状態で、事故や事件に巻き込まれる可能性が高い地相です。
路殺に建っているお店で、繁盛しているものを見たことがありません。
この場合は、風水鏡や石敢當(いしがんとう)を使うなどの対策をとったり、玄関の位置をずらすなどして対処すれば大丈夫です