ロボット先生から

「子宮内にざらつきがあり

ポリープがある可能性がある

着床を妨害する恐れがあるため

除去した方が良い」

と提案されたので、

胚移植の前に子宮鏡検査を受けることに

 

 

今まで超健康体で生きてきたため、

日帰りといえども初めての手術にドキドキアセアセ

麻酔もするというので、一応夫には

私に何かあったらその時はよろしくね…

と大げさに心配させる

 

 

手術前日は、

21時までに食事を済ませ、水分も24時まで

当日は一切の飲食が禁止でしたバツレッドおにぎり

 

 

当日朝からクリニックへ行く病院

簡単な問診を終え、

体調に問題ないことを確認し、

手術着に着替えて

安静室のベッドにてしばらく待つ

 

 

と、そこに見慣れないやや幸の薄そうな

オカルトな雰囲気をまとった女性が現れる

 

話をしていると、

その女性はどうやら麻酔医らしかった

 

「本日受ける麻酔は静脈麻酔になります

この静脈麻酔は半分覚醒状態のため

手術をうける半分くらいの方は

夢を見るといいます

患者さんによっては宇宙に行ったという方もいました…星空

 

とその麻酔医はニヤリとしながら私に伝えた

 

手術を受けにきたのに、

なんだか急にオカルトらしい話をされて、

正直はぁ…そうですか…しょんぼりとその時は思った

 

 

看護師さんに連れられて

手術台にまたもや歩いてのぼり、

血圧計やら心電図やらをとりつけられる


ついにきたかとやや緊張していると、

先ほどのオカルト麻酔医がきて、

麻酔を打つから数を数えるよう言われる 

 

腕に針を刺され、

1,2、3と数え始め、

7まで数えたところでぶっ飛ぶ

そして麻酔医の予言通り夢を見たのだ

 

 

通常夢というと

学生時代に戻って試験を受ける夢をみるだの

ただの顔見知りと親友のように会話するだの

多少辻褄が合わなくても、

ストーリーがある場合が多い

 

ただ、静脈麻酔の時にみた夢は

全くの別ものであった

 

まず、自分が生き物かどうかもよくわからない

ただ、自分という意識だけははっきりとある

荒いドット絵のような光の中に

ずっと吸い込まれていく感じで

自分が単細胞生物になったり

宇宙の一部になったり

永遠のような一瞬のような時間の中で

輪廻転生を100回くらい繰り返したような感じアセアセ

 

まさにサイケデリックな感じのカラフルな夢で、

覚せい剤をするとこういう

幻覚を見ているんじゃないかと思う

トリップというのも納得アセアセ

 

 

手術の時間自体は恐らく10分程度で、

気が付いたらガラガラと

安静室のベッドに運ばれていた

 

 

ただ、そんなサイケな夢から戻ってきたばかりで

意識が朦朧として混乱していた私は

看護師さんに暴言を吐きまくり、

暴れて腕についた点滴を引っこ抜く笑い泣き笑い泣き

 

 

安静室は10人くらい

収容できるようになっていて、

採卵や移植でも同じ安静室を使っているので、

他の患者さんを相当びっくりさせてしまった気がしますあせる

その後不妊治療で何度も

その安静室に入ることになったけど、

暴れてる人は私以外見たことないえーんえーん

 

 

私の場合意識がはっきりするまで

2時間くらいかかりました

麻酔と手術の影響でかなり気持ち悪く

4時間近く休んでから帰宅しました電車

一方で痛み自体はすぐに発現して

重めの生理痛のような痛みを

丸一日ほど感じていました

 

 

 

とまあ、サイケな経験が

かなり印象的な治療でしたキラキラキラキラ

 

 

 

ちなみに、ポリープ自体は9個ほど採れて、

全部良性でしたOK

 

 

これにて準備は整ったとさぁついに移植です!!