どもども 清貧だすノ


わしが徘徊する地域に新宿と神保町があります。


調布に住んでいたいたころには、一旦新宿に降りて一杯


ひっかけて帰らんと、1日が終わらんかったのですが、今は


逆方向に住んでいるので、新宿はとんとご無沙汰だなぁ。


新宿といっても、ゴールデン街やらしょんべん横丁やら、安


酒場の密集地帯をうろちょろしてたわけですね。


新宿には二丁目という特殊な地域がありまして、わたしゃ


ノン気でございますれば、まったく縁のない場所でござんす


が、言うなれば男が男に (染色体がXY的な意味で) 惚れる


場所として有名ですな。


見たことありますよ。


染色体XY同士が腕を絡めて歩いてるとこ。


別に、気になりませんでしたよ。


そういうところだもの。


ただし、それは、場所の特殊性ゆえに不自然ではないという


ことなのであります。


本日、私が同様の案件を見ましたのは、神保町。


勝手にわがテリトリーに認定させて頂いている場所です。


ほろ酔いで歩いておりますと、指と指を絡めて歩く2人に


追いつきました。


片方は、昔CCBというバンドがありまして、そのドラムス


を担当していた小太りのテクノカット男にそっくり。


もう片方は、中肉中背の男。


「仲良しで、ええこっちゃ・・・・って、なぬ?


だって、だって、ここ本屋さんと、スポーツ用品店と、オフィス


が集中している、普通の街だよ???


なんで、男同士で手をつないでいるの??


ど~して、普通に経済情勢とか外交問題とか話してるの?



いやぁ~・・・びっくりしました。


人気のラーメン店とかがあって、そこは結構行列になってる


んですけど、指をからめあったまま、堂々とそこを通過して


います。


その後ろを歩く、わしの方が赤面しちゃったりして・・・


いたたまれずに、歩くコースを変えました。



興奮気味に、家に帰ってから、相棒に報告。


「いいんじゃないの?2人の問題でしょ?」


と、醒めたご意見。


だって、だって、俺のシマで、指を・・・染色体が・・・


「あなたのシマじゃないでしょ」


あい・・・ごもっとも。


「説明が『染色体』とか言う時点で、クドい。欠点です。」


そうね、そうね、ボクノ説明クドイネ・・・


でも、問題はそこじゃないんだけどなぁ・・・


まぁ いいか~



んだば(^-^)/