我が家に桃の節句を祝う女の子はおりませんが、五節句の意味を息子にも伝えたかったので、
今夜はちらし寿司でひなまつりディナーを楽しみました。
昔はちらし寿司の素を使っていたのですが、
今日は生まれて初めて寿司酢から手作りし、かんぴょうも自分で炊き、
先日 お義母様から送って頂いたいくらと毛がにの残り(冷凍しておいてました)を散らしたら、
冷蔵庫のありものだけで十分豪華に仕上がりました。
お重に入れてセンターに置くだけで華やかさUPですね。
桃の節句ランチ
をした時のおひなさまは即席ひな壇に鎮座。
(この角盆は先日 ナチュラルキッチンでゲットしたアイテムです。)
カクテルグラスには赤いティーキャンドルを入れ火を灯し、リアルなぼんぼりに見立てました。
ここまでセッティングした状態で長男のお迎えへ。
すると、保育園の玄関にはかわいいおひなさま達が並んでいました。
「ぼくのはこれだよ!」と教えてくれた長男のお内裏様は、一際上手に描かれていましたよ(親バカ)。
せっかくの大作、飾らないワケにはいきません。
お雛様とのバランスがちょっと悪いですが、子供の作品って、心がほんわか温かくなりますね。
では、いただきま~す☆
長男は桜でんぶが大好物。
取り分けた分の桜でんぶはすっかり食べきり、身を乗り出してお重からも・・
家族全員でお米3合分のちらし寿司がペロリと無くなりました。
ごちそうさまでした~☆
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