今日の晩ご飯は、頂いた毛蟹ちゃん。
もう何年ぶりなのか分からないくらい久しぶりなのでかなり嬉しいです。
たらば、ずわいもいいですが、一番好きなのはやっぱり毛蟹。
子供の頃は母方の実家（青森）に行くたびに食べさせて頂いたり、
実家でも冬になると大きな箱一杯に買ってくれて、よく家族で食べていた記憶があります。
かにが食卓にのぼると会話が無くなる（食べるのに夢中になるから）とはよく言われますが、
ちびっ子と一緒の食卓でちまちまと身をほじくるのはちょっと厳しいので、
ひとりキッチンでかにの身ムキに勤しみました。
この2杯分をむくだけで30分はかかったかも。
毛蟹って身の繊維が細くて短くてぎゅ～っと詰まっているので、
突っついても突っついても出てきますよね。
ミソがついたままの甲羅を器に見立て細かい身を乗せたのですが、乗りきらない程のボリューム。
毛蟹はこのおミソがおいしいんですよね～☆
からめてからめて堪能しました。
真いかの一夜干しも登場。
箸が止まらずあっという間に1枚分たいらげてしまいました。
かにもいかも、熱燗を飲みながら・・・・と、妄想しながら。
（ただ今乳飲み子を抱えているため堂々とは飲めません。。）
ごちそうさまでした～☆
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