こんにちは。
 
そろそろ本格的に暖かくなるので、冬靴をしまおうかと思っている方へ
 
履かないシーズンのうちに大がかりなお修理は出しておいた方が良いですよ!
 
いざ履こうと思ったときに無いとか困りますよね?
修理に出す靴、そろそろピックアップしておいてくださいね。
 
 
 
さて、今日のお修理は冬靴ではないですが、少し大がかりなお修理をした
Geoge Cleverly ジョージ クレバリー パンチドキャップです。
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まずはリフト交換から

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下矢印

 

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リフト交換(ダブ 飾り釘込み)…\3,600+TAX

 

そして、ソール前方のお修理。

ハーフラバーやオールソールなどいくつか修理方法はありますが、今回は

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下矢印

 

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現状をなるべく壊さずということで、ハーフレザーになりました。
元のように、底を縫ったあと糸を伏せるヒドゥンチャネル仕上げにして、
つま先はスチールをつけました。
 
ハーフレザー…\6,000+TAX~ ※使用によって変動します。
ヴィンテージスチール…\3,000+TAX
 
納期…3週間ほど
 
全体磨いて終了です。

 

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履きたいけど、傷んで履けないという靴、あきらめずにリファーレまでお持ち込みください。
 
 
リファーレ大阪堀江店