こんにちは!
曇りや雨の日が続いていますね。。
1週間の天気予報を見てもまだまだ梅雨は続きそうです。
革靴好きにとっては辛く気持ちの上がらない日が続いていることと思います
今回はご紹介するのは、現在既に所有している靴底がレザーの革靴を、
簡単に雨の日仕様に変更する方法です
じゃーん。
約2mm厚のラバーシートをつま先からカカトのアゴのラインまで張り込んでいます。
土踏まずからつま先にかけてハーフラバーを張る方は多いですが、
その場合、土踏まずからカカト側はレザーソールが見えている状態の為、雨の跳ね返りなどで濡れてしまう事も多々あります。
また革靴で自転車に乗る方も結構いらっしゃるようなので、この全張りを施工しておくと靴底本体の傷みを防げますのでお勧めです。
もちろん滑り難くもなるので歩行性も良くなります。
レザーの足馴染みを活かしつつ、薄いラバーを張ることで機能性もアップします
元々はこの状態だったものが、
しっかり保護されて靴が長持ちします。
1軍から2軍落ちした靴を、雨の日用にしようとされている方にもお勧めの加工方法です。
ソール全体をラバーに交換してしまう事も出来ますが、コスト的なことを考えてお手軽に雨の日用に加工されたい方は是非お試しください。
全張りラバー ¥6,000 +tax
(靴の状態や仕様する素材によって価格に変動有)
ご来店お待ちしております