3連休・・・・・
あっという間に最終日ですね。
リファーレはいつものように
せっせと修理にいそしんでいますが
皆さまはいかがお過ごしですか?
僕は15年ぶりくらいに高校の同級生と
リファーレで再会しました。
なんでしょう・・・
懐かしさに嬉しさがプラスされて、
テンションあがりましたね。
(男子校の同じ寮だったもので)
という前置きはさておき、
連休最後の連載企画。
一番、読み応えのあるものといえば、
コチラでしょう。
「Guranisuta」 グラニスタ ハイライン
取り扱いしている
OAK COMPANY Tel03-5768-1371
のブランドです。
このブランドの良さを
職人目線から言うと
①すばらしい素材(イタリア・テンペスティ社製ワックスレザーなど)
②日本人に合う木型
③メイドインジャパンの緻密な生産技術
④リファーレでシューケア&リペアそして、カスタムまでが可能
というところがウリです。
簡単に言うと、
「今までのワークブーツと違い、街履きできるスペックでエイジングも良く、そして足に合う!!」
ということです。
では、紹介していきましょう。
まずは
Guranisuta GR-KE318 Engineer Boots
Price \60,900
Color BLK、RED.BRN、BRN
不動の一番人気です。
セパレートタイプとなっていて、
現行モデルはビス留め仕様となっています。
ウエルトの上を綺麗に走っています。
日本の職人の技術力の高さを証明している
部分だと思います。
シャフト部分の内側にはYKK社製ファスナーを装着することで、
着脱を容易にしています。
また、シャフトを細く設計することで
細身のパンツなどとの相性も良く
履き回しできるエンジニアブーツとして
人気です。
そして、
Guranisuta GR-KE317 Logger Boots
Price \65,100
Color BLK、BLK/DK.BRN、 DK.BRN/BRN
RED.BRN(リファーレ大阪のみ展開)
テンペスティ社製ワックスレザーを使用。
ソール Italy Vibram社製 1100 セパレートタイプ
ワークブーツの原点と言われる
「Logger/木こり」仕様のブーツ。
タフで堅牢なスタイルを追求したブーツを
エンジニアブーツ同様のダブルステッチで表現しました。
ワークスタイルで合わせていただくのはもちろんですが、
冬ならではのボリューム感のあるツイードなどのJKTと合わせて、
品のあるスタイルを作るのも良いかと思います。
Guranisuta GR-KE315 Middle Boots
Price \57,750
Color BLK、BLK/GRY、BEG/GRN、BLK/NVY、BLK/PPL
ミドルブーツもダブルステッチ仕様です。
新しい仕様はラバー部分をビス留めに変更してあります。
BLK×GRYはシックに
JKTスタイルと合わせて、
大人のカジュアルを。
フィッシャーマンセーターなどニットを使った
スタイルとあわせて、
休日のスタイルを。
ソリッドなオールBLKスタイルの
足元に忍ばせるワンポイントとして
フォーマルを着崩すスタイルを。
カーゴパンツ×ニット
デニム×ダウンベスト
ラフに着こなして
キャンプ、冬フェススタイルを。
ミドルブーツはカラーバリエーション豊富にご案内していますので、
お客さまのこのブーツをお履き頂くシチュエーションを
お話いただければ、当スタッフが責任を持ってご案内いたします。
Guranisuta Clibming Boots
右:GR-KE3131 BLK \59,950
左:GR-KE3131S NVY \57,750
ちなみにリファーレ大阪には
OILED GRAY \59,950
SUEDE BRN \57,750
がございます。
Italy Vibram 1100 セパレートタイプ 仕様
となっています。
ここ数年、冬の定番ブーツとして
定着した感のあるクライミングブーツ。
編み上げるスタイルのため、足へのフィット感が
他のブーツと比べても良いので
履きやすいと評判です。
どんなスタイルでも合わせやすいので、
ブーツ初心者には一番の商品かもしれません。
Guranisuta GR-KE3132 Monkey Boots
Price \57,750
Color BLK、BRN
ストームウエルト×シングルステッチ仕様
国産キップレザーの裏革と表革のコンビ
同素材の裏と表を使うことで、表情のある
ブーツに仕上がっています。
モンキーブーツといえば、トリッカーズのモンキーブーツを思い出す方も
多いかと思いますが
イギリスのモンキーブーツは
帆船などの船員が帆を張るときなどに履いていたブーツが起源とされています。
帆を張る姿がサルに似ていたからその名がついたと言われています。
実は、イギリスのグレンソンが英国海軍に納めていたものが発祥なんです。
そして、Guranisutaのモンキーブーツは
アメリカが発祥のスタイルです。
こちらは、電線工事の仕事をしている姿が
サルに似ていたことから、モンキーブーツと呼ばれるようになったそうです。
やっぱりどちらもサルなんですね。
Guranisuta GR-KE3134 Short Monkey
Price \56,700
Color BLK、BLK/RED、NVY(リファーレ大阪限定)
Sole USA Vibram 705&700
肉厚な国産キップレザーを用いて、
丸ハトメを使うことで、
Guranisutaのオリジナルなスタイルとして提案しています。
パンツの裾から見ると、まるでブーツを履いているようなスタイルなので、
今までブーツを履いていた方にも違和感なく、履いて頂ける仕様になっています。
そして、最後は
Guranisuta GR-KE3128 Work Loafer
Price \54,600
Color BLK、BEG/NVY、BLK./RED(リファーレ大阪限定)
Sole USA Vibram705&700
製法はグッドイヤーウエルティッド製法でUSA Vibramのソールをつかっているので
足回りはすべてアメリカのワークブーツと同じ。
でも、アッパーはヨーロッパのローファースタイルという
Guranisuta デザイナーの新しい解釈を表現したモデルです。
JKTスタイルの外しに使用したり、
日本の生活文化の中で靴を脱ぎ履きすることが多いことを
考慮して、
Short Monkey と Work Loafer は生まれました。
アメリカのワークブーツをそのままではなく、
より日本人の生活に沿うように生まれたのが
Guranisuta/グラニスタというブランド。
そして、それの進化が
このShort Monkey と Work Loafer。
進化し続けるGuranisuta/グラニスタは
これからも期待に沿ってくれることでしょう。
そして、最後に
これらの履きこみサンプルをご紹介します。
Bootblackのカーフクリームとポリッシュを使用して
磨きあげています。
着用期間:2年
Bootblackのポリッシュのみを使用して
磨き上げています。
着用期間:2年
Bootblack カーフクリームとポリッシュを使用して
磨きあげています。
着用期間:1.5年
Bootblack カーフクリームのみを使用して
磨き上げています。
着用期間:2年
ワークローファーは
Bootblack カーフクリームのみを使用して
磨き上げています。
着用期間:0.5年
Bootblack ポリッシュのみをしようして
磨き上げています。
着用期間:1年
上記の履きこみサンプルは
Rifare Ebisu 、Rifare Osaka 両店舗にて
展示いたしておりますので
ぜひ、お手にとって、靴のイメージを広げてみてください。
一生付き合えるブーツと付き合える店を目指して、
リファーレは今日もお客さまの足元を支えます。
ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
スタッフ一同お待ちいたしております。
Staff M
【お知らせ】
RifareOSAKA リファーレ大阪 OPEN
11月1日にリファーレが大阪 北堀江に
大阪店をオープンいたしました。
恵比寿同様のリペアサービス、シューズ、ケアの販売を
行っております。
〒550-0014
大阪府大阪市西区北堀江1-17-11-1F
Tel 06-6533-1373
営業時間 11:00~20:00
定休日 水曜日