こんばんはリボン
最近、靴磨きに興味をお持ちいただく方が多くなってきている気がします。
Rifareでは靴用のブラシとして馬毛駈歩豚毛ピンクのブタのものをそれぞれ用途に応じて大小ご用意しております。

一般的に馬毛と豚毛を比べると、馬毛の方が柔らかく、豚毛はコシがあります。
どちらにも利点があり、豚毛はクリームをぬり込んだりコバの間のほこりを落とすといった、
少々力がいるときに向いていますきらきら
逆にさっとほこりを落としたい場合には馬毛の方が良いでしょう。
個人的におすすめしているのは馬毛の方で、こちらは柔らかい分ブラシの毛自体にクリームが入りやすいので
そのうちブラシがけをするだけで程よく補色しながらお磨きができますきらきら


さて、その中でも今回紹介するのはスペシャルなブラシですくし


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BootBlack×江戸屋による上質なブラシです。

ここで気になる江戸屋とは・・・
はじまりは1718年、以来300年近く刷毛の製造をしてきた東京で最も古い刷毛・ブラシの老舗なんです!
明治以降は生活の西欧化に伴いブラシの製造も始め、現在では用途に合わせさまざまなブラシをご用意。
その数なんと3000種類!
昭和初期に建てられた木造建築のお店も素敵な伝統あるブラシ屋さんです。

そんな歴史ある江戸屋と組んでできた靴用ブラシです星


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手前の黒い方が豚毛、奥が豚毛よりも大きいサイズの馬毛です。
とても質の良い毛を使用していますので、豚毛の方でも柔らかな質感しっぽ馬毛なみの使い心地です!

と言っても文字だけではこのブラシの良さを伝えるには限界が。
ご来店の際には一度毛触りをお確かめくださいface4

お値段は
豚毛¥6.300(税込)
馬毛¥7.350(税込)
でございます。

今年の汚れ(ほこり)は江戸屋ブラシでおとしましょう!

スタッフ N 青い鳥