今回は、「アンティークフィニッシュ」についてご紹介します。
今お持ちで飽きてしまってゲタ箱に置き去りの靴とかありませんか?
あると思います!!
それをですね、今回は履きたい靴へと変貌させようという企画です。
スタッフが最近履いていない靴を今回は雰囲気も新たにしようと思います。
では、その靴に登場していただきましょう!!
さっきのブログの話題の中心だった「Rifare × Shoe Republic」
による既製靴ラインのものです。
ソールにはダイナイトを使用し、アッパーは国産キップです。
当店スタッフが結構、履き倒してそのままゲタ箱に放置していた
ものだそうです。こちらの靴にもしご興味を覚えた方は→ コチラ
3月20日(祝)、21日(土)、22日(日)にShoe Republic代表
高山氏が来店し、
「足の採寸会とオーダー会」を開催いたします
では、早速作業に取り掛かりますか!!
まずは「BootBlack」のレザーローションで汚れを落とします。
そして、当店オリジナルの染料で色づけをしていきます。
まずは下地になる色から塗りこんでいきます。
この段階の写真がコチラ
また、踵にかけて薄く染料を入れていきます。グラデーションを
付けます。
全体にムラなく塗りこみ、自分の描いた色へと近づけていきます。
そして、最後に
「BootBlack(ぶーとブラック)」のシュークリームとポリッシュで艶を出していくと・・・・・・・
このような感じに仕上がります。
もちろん革によっては出来ないものもありますが。
ご興味のある方はぜひ、当店にご相談ください。価格は4,200円~
当店の情報は → コチラ

