本日はEDWARD GREEN WESTMINSTERのご紹介ですキラキラ





エドワードグリーンのダブルモンクシューズと言えば、実際にロンドンにある寺院の名前でもある「WESTMINSTER」です。







EDWARD GREEN



エドワードグリーンは1890年、英国のノーザンプトンの小さな工場で紳士用の手作り靴を作り始めました。

美しく卓越した技術力で品質の高いグッドイヤー・ウェルトシューズカンパニーとしザー卿など名立たる人を顧客としていました。その後1980年代にジョン・フルスティック氏によって受け継がれ、彼の素晴らしいシューデザイン、靴づくりの経験が生かされて、現在のEDWARD GREENが出来上がりました。

洗練されデザイン、履き心地のすばらしさ、頑丈な作り。全てを含めて世界中のシューズファクトリーが憧れる靴。既成靴、グッドイヤーウェルト製法の靴として最高峰の地位を確立しています。







リファーレでは古くからの定番ラストの202Eでご用意いたしました。














アッパー素材には滑らかで上品なシボ革のUTAH CALF(ユタカーフ)を使用。












バンプ部分に対し、吊り込みのキツイつま先などがシボ感がフラットに変化していく様などもこの素材の味わい深いところです。



上品なシボ革のユタカーフですが、キズや雨ジミなども目立ち難く非常に使い勝手の良い素材になります。



















ソール仕様はスペードソール、アウトソールにR1ラバーソールにしています。




















ラバーソール仕様ですので晴雨天候でご愛用頂けます。



























丸みのある202ラストに加え、ソールにボリュームを持たせることでカジュアルスタイルでも履いて頂き易い靴になっています。


ジャケパンスタイルなど楽に履いて頂くのもお勧めです。