縫い割り仕様で上から下まで一直線だと、脱ぎ履きの際、力がかかったときに糸が切れて裂けてしまう可能性があります。
ドッグテイルはそれを防ぐために補強の役割をしています。
そして、靴の内側に向かっているのは履いた時により目立たないように。
と言われています。
靴は本当に考えられて出来ています。
そんなドッグテイルでも無理な脱着などを繰り返すと破れてしまいます。
靴べらは使いましょうね。
こちらもお修理は可能です!
今回は履く頻度が少ないということで、
強度重視というよりは必要最低限の補強で一番目立たない方法で補修しました。
↓
直すかによって、同じ症状でも金額が変わってきます。
ちなみに、今回は
金額
¥2,000+ tax
納期
2週間程度
こちらはクロケット × ポールスミス
でした。
明日は寝不足かな。。