今年9月に、ホルモン剤をノルバデックスに戻した。
再開した生理は、再び止まった。医師の説明では、ノルバデックスによって生理は止まらないとのことだが、本当かしら???
アリミデックスの副作用は、すこぶる酷かったが、薬をノルバに戻したら、辛かった目の痛みが治まった。顔の赤みも治まってきた。
こら!アリミデックスめ…o(`ω´ )o
アリミデックスの副作用からは解放されたものの、私の場合、ノルバデックスを服用すると子宮内膜増殖症を発症してしまう。残念な体質だ。
というわけで、半年ぶりの婦人科で、子宮の細胞診とエコー検査をした。細胞診の結果は後日郵送にて届くとのこと。エコーで確認すると、内膜の厚みは現在12ミリらしい。通常は4ミリ程度なので、相変わらず内膜肥厚の状態ではあるが…おやおや?半年前は確か14ミリだったよね。
ちょっと痩せたんちゃう?!
↑今、言われて一番嬉しい言葉(笑)
これはもしや、アリミデックスを服用して1ヶ月後、生理が再開した際の出血量がハンパなかったので、その結果、子宮内膜が剥がれて、多少スマートになったのかもしれない。
そういう事なら、、まぁ許したろ(笑)
婦人科の診察から10日ほどで、細胞診結果が届いた。
子宮頚がん、子宮体がん、ともに陰性で異常なし。というわけで、次はまた半年後に診察。リュープリンだったら、もしかしたらこの症状は改善されるのかもしれない。けれども、アリミデックスに変えた時のように、さらに別の副作用が一気に押し寄せて来そうな気がして、薬を変えるというのは、すごく不安を感じる。
強い薬には、必ず副作用がある。
今、白血病の薬「タシグナ」も毎日服用しているが、ドン引きするほど脱毛する。最近では、朝起きて、まず枕元の抜け毛をチェックするようになってしまった。元々、毛量は多い方なんだけど、とにかく、ドッサリ抜けているので、そのうちスカスカになるんじゃないかと思う。
今日はクリスマス。
キリストを受け入れて初めてクリスマスの意味を知った。子どもの頃から知っている「もろびとこぞりて」の歌の意味すら全く考えることなく口ずさんできた。
1
もろびとこぞりて 迎えまつれ
久しく待ちにし 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
2
悪魔のひとやを 打ち砕きて
とりこをはなつと 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
3
この世のやみじを 照らしたもう
たえなる光の 主は来ませり
主は来ませり 主は、主は来ませり
♡おまけ♡
英語の歌詞と日本語訳を。英語の歌詞の方が分かりやすいかもしれない。
1
Joy to the world! The Lord is come;
Let earth receive her king;
Let every heart prepare him room,
And heaven and nature sing,
And heaven and nature sing,
And heaven, and heaven, and nature sing.
世界に喜びを!主がやってきた
地にその王を迎えさせよ
すべての心はその時に備えよ
天も地も歌う
メリークリスマス