予想を覆す判決が
、菊千代どす
。
9月26日、東京地裁は「陸山会土地購入」
に関する「政治資金規正法・虚偽記載」容
疑で逮捕・起訴した石川知裕衆院議員、大
久保隆元公設秘書、池田光智元私設秘書ら、
3名全員に有罪判決を出しました。
この判決は事前の無罪
最悪でも「罰金刑」
の予想を大きく覆した全くの不当判決
。
東京地検特捜部が2009年3月に開始した
「西松建設事件」強制捜査で100人の検事、
1年以上の歳月と30億円以上の税金を使っ
ても立件できなかった「水谷建設からの1億
円闇献金」容疑事件を「当初の狙い通り
」
と言わんばかりに「事実
」として認定。
99.9%以上という これまでの判例が示してい
るように、法律や証拠に基づかない判断で判
決がなされていたことを証明しているような
もの。検察も裁判官も警察も、冤罪を何度で
っち上げてもこれまで誰ひとりとして、一度
も罪や責任が問われたことは
ありません。
東京地裁は、検察が総力を挙げても立件出来
なかった「水谷建設からの1億円闇献金」容
疑を「陸山会土地購入事件」の公判中に、
水谷建設元社長と、水谷建設元常務と下請け
会社の社長3名が「確かに、全日空ホテルで
石川秘書に
渡した」という証言のみを事実
として、強引に認定してしまいました。
水谷建設といえば、原発反対派の佐藤栄佐久
前福島県知事を「汚職知事」として追い詰め
た、平気でウソをつく会社なのに、どの新聞も、
そのような過去には一切触れずじまい
。
て以来、マスメディアは小沢さんに対する異
常とも思える集中攻撃を展開してきました。
その理由は「国民の生活が第一
」と考え、
これまでの既得権益組織の破壊を実行しよう
とする小沢さんが、権力の頂点!である総理
になったりしたら、米国、官僚、司法、財界
マスゴミなど、これまで既得権益の甘い汁を
吸って生き延びてきたみなさま方は
それま
で得てきた特権を全て失ってしまう
。
だから、
何が何でも「小沢一郎を潰さねば
」と考え
小沢さんの影響力を排除しよう!と執拗とも
いえる攻撃を繰り返してきた
というわけ。
石川知裕衆院議員、大久保隆元公設秘書、池
田光智元私設秘書らの逮捕激は
このような
流れの中で発生した意図的事件といえます。
たまたま「政治権力闘争」が司法の場で行わ
れている!と考えると、納得しやすいかも。
マスゴミは、決して事実を報じませんけど。
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