中高年は積極的に
菊千代どす
。
東日本大震災で被災した東北の農産物
や
加工食品の売れ行きが、伸び悩んでいます。
福島原発事故が長期化
するなか、市場では
東北産、北関東産というだけで出荷規制対象
外の農産物や加工品まで、買い控え対象に![]()
東北や北関東の農産物は、今が出盛り時期。
でも、一生懸命農家さんが育てた規制外農産
物までが産地名だけで敬遠されるなんて…。
風評被害でしょ
。
作っている人たちのつらさや怒り
は察する
に余りあります。こんな状況から、農業をや
めざるをえない生産者が出はじめています。
第一次産業がどんどん衰退していくというこ
とは
日本の未来を託す子供たちを育てる食
べ物が日本から失われてしまうということ。
今「食べて応援しよう
」という声も高まっ
て来て、スーパーや百貨店でも支援キャンペ
ーンコーナーを常設している店もあります。
菊千代は思うのどすが
幼い子供や妊婦さん
たちなどは、何としても不安な食品は避ける
として、放射能などの影響が少ないとされる
菊千代世代のみなさまは
それほどナーバス
にならず、出荷規制対象外農産物を積極的に
「食べて応援
」したい
と思います。
被災した人たちは、家族や住まい、仕事も、
失くして苦しんでいるわけどすから、心ある
大人だったら、微量の放射能に一喜一憂する
ことなく、農産物などを気持ちよく受け入れ
ることで「共に闘っていこう
」という気持
にならなければ、日本人
じゃありまへん。
新米の季節になりましたが最近は、関西以西
のお米や野菜がよく売れていると聞きます。
菊千代も、鹿児島産「あきほなみ」を試食し
ましたが、想像以上に「旨っ
」どした。
さらに、愛媛県西条市の天然ミネラル水で育
てた野菜も味わい豊かで、感動
しました。
こういう安心できるものは、妊婦さんや子供
たち
には優先的に、食べてもらうとして、
「中高年のみなさまは、積極的に東北や北関
東の食品を食べましょ!」キャンペーンを、
それこそ「エーシー
ぽぽぽぽ~ん」とくり
返し、やってくれてもよろしいと思います。
制作予算はたっぷり
余ってるのどすから。
ほな さいなら
風評被害を防ごうaction、応援しています。
◆JPEGとPDFが、リプルのWebサイトから
ダウンロードできます。
【詳しい内容とダウンロードはこちらから
】
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お問い合せ:緊急災害時動物救援本部
事務局:財団法人日本動物愛護協会
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