記者会見のオープン化
菊千代どす
。
ジャーナリストの上杉隆さんが代表を務める
自由報道協会(日本自由報道記者クラブ協会)
が開催する小沢一郎さんの
記者会見へ。
記者クラブが情報を独占する現状に異を唱え
記者会見をオープンにして誰でも参加できる
ように
と考えたのが、この自由報道協会。
最近、Yahooをはじめとした、ネットによる
「次期総理にふさわしい人は
」というリサ
ーチで、小沢さんを推す人が急速に増加
今やダントツNo１の人気
大マスコミで、冤罪ともいえる件で、あんな
に叩かれまくっているのに、支持する人が、
こんなに増えるって
というワケで菊千代は、リアル小沢さんを
どうしても見てみたくなってしまいました。
もちろん事前のお勉強はバッチリ
どすぇ。
小沢さんは、政権交代の原動力となった民主
党が掲げた「マニフェスト不履行」に関して、
７月21日に岡田克也幹事長が、翌22日には、
菅首相が陳謝
した件について、
「民主党は、マニフェストを掲げて国民から
政権を貰った
それで選挙したんですもん。
それで政権もらったんですもん。全部100％
やれとは国民のみなさんも思ってませんよ。
だけど約束
したんだから、それを実現する
ための努力は一生懸命やんなさいよ
」。
「約束は間違ってました。『さようなら』と
いうのでは、もう全くの嘘つきになってしま
うんじゃないでしょうか」と、菅首相、岡田
幹事長らを強く非難
していました。
そして、次期総理の条件については「自分自
身の責任で決断できる
約束を守る
国民み
んなが信頼できる人がふさわしい
」と。
何も、特別な事を話しているわけではなく、
普通のことを言っているのに「うんうん」
と納得させられたのは、今の政治家で本来
の仕事をやっている人が少な過ぎるから
この記者会見に先立って、小沢さんとアムス
テルダム大学教授でジャーナリストでもある
カルル・ヴァン・ウォルフレン教授との対談
がありました。ウォルフレン教授の著書
、
「誰が小沢一郎を殺すのか
」では、政治家
小沢一郎はなぜ摘発されたのか
その背景を
明かす衝撃的“日本政治システム“について
鋭く切り込んでいます。事実なだけに怖っ
ほな さいなら
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