オリンピックは被災地で
菊千代どす
。
ＩＯＣ国際オリンピック委員会は、
５月23日、2020年夏季五輪の開催都市の
立候補申請受け付けを開始したと発表
。
立候補の締切りは今年９月１日、開催地決定
は、２年後の2013年9月7日、ブエノスアイ
レス開催の総会で決まる
とのことどす。
で、さっそくヤル気満々なのが石原知事
。
2016年のオリンピック招致が失敗に終わっ
て“莫大な招致費用”も問題視されていた
はずなのですが再選後即行ブチ上げる
とはさすが“石原ジョンイル”どすなぁ。
菊千代は、オリンピックなんて過去の遺産
と思いますし、招致活動にかかる莫大な資金
は「福島の復旧に
」が普通当然でしょう。
万々が一、開催される
として、
福島原発事故で撒き散らされた放射能
が
消えるには、最低でも20年以上必要とされ
９年後の2020年では残留濃度も高く、外国
の人たちだって「ヤバっ
」と思うはず。
観光客なんかゼ～ンゼン来まへんわなぁ。
てなワケで“大赤字確実！”と思いますぇ。
それに、石原知事の中国人ギライは世界でも
有名で“支邦人発言”に激
している中国が
不参加表明し「ウチでやりまへんかぁ
」と
ゴリ押し、上海開催になる可能性だって…
そもそも菊千代は、石原裕次郎の骨の髄まで
しゃぶりつくそう
とする石原ファミリーの
根性が許せへん
話はめちゃそれましたが
たとえば、
2032年に「福島
オリンピック開催
」
というのだったら、まだ、復興の象徴という
ことで理解できなくはありまへんけど。
オリンピックが、これから発展して行こう
とする国や、災害や戦争で破壊されてしまっ
た国の復興のためのプレゼンというのなら、
侠心ある菊千代、喜んで
賛同しますぇ。
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