風評被害を防ぎたい
菊千代どす
今、被災地の風評被害で苦しんでいる地域の
野菜や魚を積極的に食べよう
という動きが
全国的にスゴイ勢いで広まってきています。
東日本大震災による東京電力福島第1原発か
らの放射性物質もれによって、福島産のホウ
レン草や茨城産パセリなどが“国の暫定規制
値を超えた“放射性物質が検出されたため、
出荷停止
となっています。
さらに、土壌の汚染だけでなく、海への汚染
水放出による魚への不安
…。
「出荷制限対象でない」野菜や果物、魚さえ
生産者が「出荷を控えたり」、消費者も漠然
とした不安から“被災地周辺”生産物の
「購入を控えたり」する傾向があります
。
そんな風潮を何とかしようと、菊千代の友人
表参道の広告制作会社リプルの川島孝之さん
と、お仲間である「テリー・イシダさん」が
協力して
、こんなアピールを始めました。
それは、
風評被害の「野菜・魚」を食べようAction!
このマークを商品に貼り付けて、風評被害に
苦しんでいる地域を応援しよう
というもの
で、誰でも利用
することができます。
このマークを商品に貼ったりすることで、
自分たちの商品だけではなく、被災地の商品
も積極的に買ってあげてほしい
という、メッセージが消費者に伝わります。
ぜひ、商品包装の際や、商品そのものに
貼付していただくこと
を、お知り合いに、
生産者さん
、業者さん
などがいらしたら
お声
かけしてみてくださいね。
乳幼児や子どもと違い、菊千代のような
中年世代以降は、放射能の影響はさほどない
ことが認められています。心
ある中高年の
みなさま、菊千代と一緒に被災地の生産物を
積極的に食べるようにいたしましょう
◆JPEGとPDFが、リプルのWebサイトから
ダウンロードできます。
【詳しい内容とダウンロードはこちらから
】
共感してくださる方には、ネット上での露出
紹介、チラシやシールにしての配布など、
ご協力、よろしくお願いいたします。
ほな さいなら