佑ちゃん人気スゴ過ぎ
菊千代どす
元々の人気に加え、メディアへの露出が増え、
「一目でも
」というにわかファンも詰めかけて、
沖縄名護キャンプはどエライ騒ぎになっとります。
そんなこともあって、菊千代の体内深くに流れて
いた“ミーハーの血”にも、再点火
しか~しっ、
菊千代は、昨日今日のファンではありまへん。
あの2006年夏の甲子園!マーくんとの熱戦から、
ず~っと、「ハンカチ王子」 の大ファンどした![]()
真夏の炎天下、佑ちゃんは通算948球
。
マーくんは通算742球
を投げ切ったとか。
あの感動の光景は、一生忘れられまへん
。
以後佑ちゃんは 「マルコ王子」 と共に勝手ながら
菊千代家 「二大王子
」 となったのです。
「ハンカチ王子」の登場は、これまでの野球選手の
イメージを一新しました。汗臭さとは無縁の上品で
端正な顔立ち
知的で、どんなピンチにも動じない
強靭な精神力
どこをとっても
胸キュ~ン
ものどしたわ。
も、日本国中 「感動をありがとう
」 状態どした。
見た目の清々しさはもちろん、ひたむきに野球に
打ち込む姿はホンマ、眩しかったどすぅ
。
一方マーくんは、笑顔が可愛い好青年でしたよね。
「ハンカチ王子」は当時、ワイドショーなどでよく、
あの”亀田三兄弟”と比較されとりました
。
日本の大衆は、ど~んと持ちあげといて、今度は、
めちゃめちゃ叩きまくってブチのめすのが大好き![]()
亀田三兄弟はその典型どしたなぁ
。
古くは、サッチー騒動なんてのも同パターン
でも、これだけ国民的人気と期待を背負ってい
る佑ちゃん、期待に応えられなかったら
…、
ま、そんなことはゼッタイないと思いますが。
それにしてもっ、
どんだけ日本中
が佑ちゃん一色
でも、
さすっが~!と感動させてくれるのが、
トラキチ御用達『デイリースポーツ』。
何があろうと一面は強引に虎を持ってきます。
そう、こんな時代だからこそ「ブレない
」
大事な基本どす
。真弓監督
お願いしまっせ。ホンマ
!
ほな さいなら![]()

