猛暑の後はいきなり冬？菊千代どす。
先日、久々にプランタン銀座へお出ましに
午後から、友人のお宅にお呼ばれしていたので、地下で、ワインや美味しいものをあれこれ買って、銀座4丁目方面に向かっていると、何やら賑やかな“シュプレヒコール”が聞こえてきました
。
デモ
プラカードや横断幕持った人たちが銀座通りを大行進
最近“デモ
”と云うと中国の各地で起こっている血走って、かなり過激なみなさま方をNEWSなどで、見ていたせいか整然としたデモは、やっぱり「大人の国」って印象どした
。
「小沢支援、検察審査会糾弾
」などと書かれたプラカードを持った千人程の行列どした。沿道の人たちがカメラや携帯で、寄ってたかって激写していました。中でも注目されていたのが小泉元総理と竹中なんちゃらに扮したおっちゃんが「裁かれるべきは私たちで～す
」と、大声でパフォーマンスしていたおもろい姿ネコちゃん連れのおっちゃんにも人だかりが
大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件のことが、毎日のように報道されていましたから、菊千代も国民の一人として無関心ではいられまへん
。
新聞やテレビの報道が、相当偏向されていることや、司会者やコメンテーターのコメントが一方的であることは、厚労省の村木元局長が当初は、どの局も「真っ黒
」という悪意に満ちた断定的報道だったことからも分かりますわなぁ。
で、無罪が確定したら手のひら返しの報道
。あんたら、恥ずかしくないんかぁ
。ホンマもんのジャーナリストは居ないんどすか
検察のスジ書きで、コイツっと決められたら誰でも、今日から「容疑者⇒犯人に」怖っ
。
菊千代だって、いつ“お縄”になるか分かりまへん。真っ白を真っ黒にするのは検察のみなさまの“得意ワザ”とか。「取調べの全過程可視化」は、せなあきまへんわ。
タクシーが南青山にさしかかった頃、またまた千人を超すデモ隊に遭遇「毛皮反対、動物虐待は許さ～ん！」のシュプレヒコールが
。
今日は、デモ日和どすなぁ。
みなさん、がんばってくださいね
。
ほな さいなら