先日「美味しい焼酎が届いたのでいかが?」と友人(といってもおっさん)からお誘いがあって、断り下手な菊千代はいそいそとお出まししました
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先に、4人程来客があり、みなさん肴やらお酒を持参して、にこにこ顔でお待ちかね
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ちょうど、昭和の歌を特集した4時間番組があり、それをBGMに、ゆるゆると飲み会開始![]()
全共闘世代から、バブル世代までの一同さまには、心にしみる歌が、次々と流れていました
見ていると、昭和40年代前後の番組はほとんどモノクロだったのが印象的。
それにしても昭和40年代くらいまでのヒット曲は、仲間みんなで歌えたり、歌えないまでも、歌詞のワンフレーズくらいは誰の耳にも記憶があって、歌と時代、友人たちとの交流が密接に重なっていて、お酒が進むほどに、おっさんたちは幸せそう
こういう感覚って、菊千代世代までの人なら、まぁ理解できますが、それ以下にはどうでしょ…
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で、菊千代は、番組を見ていてフト感じました。
それは、女性演歌歌手たちのお衣装について。
TOPスター
といわれる方々だったら、それなりのオートクチュールだとは思うのどすが、どう見ても銀座8丁目裏通りにありそうなキャバ嬢さま、ご用達のドレスにしか見えまへ~ん
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メイクテクも最近のOLの方が上
どしたなぁ。
ちょっと違っていたのが越路吹雪はん、それと、ザ・ピーナッツはんくらいだったでしょうか。
とりわけセンスが光っておりましたわ
それと、みなさま歯の色がナチュラルだったのが印象的。今の芸能人、歯が不自然に白過ぎどすわ
昔「芸能人は歯が命
」といわれましたが、それにしても、まぶしくらい真~っ白
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ほな さいなら。![]()



