菊千代どす。
東京の西郊武蔵小金井の地に1954年、創業した
老舗のフランス料理レストランTERAKOYA
に行ってきました。
和の趣きが素晴らしい庭園と、オーナーシェフの趣向をこらした料理がまさに絶品で
ファンタスティック
というか、もう、芸術的で、その繊細な味わいには、思わず顔がゆるんでしまいます![]()
イケメンなメートルドテルの絶妙な距離をキープしながらのおもてなしにも感動
。お料理に合わせた、厳選されたワインが、次第に効いてくると、気分も上々![]()
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メートルドテルと目があってしまうと、さり気なくワインを注いでくれながら、ステキな笑顔を返してくれるんどす![]()
TERAKOYAのメニューは、ランチもディナーも同じで、コース料理のみ。メニューは2カ月に一度すべて変わり、同じメニューが登場することはありまへん。
アミューズからデザートまで、約10品はあるでしょうか。新たな一品が食卓に届くと「わあ~
」と声が上がります。
デザートが終わる頃になるとオーナーシェフの間光男さんが登場されるんどすが、誰とはなく自然と拍手が起こります
。
拍手したくなる気持ち、よ~くわかります
。
間さんは、世界的に知られる有名なシェフなのに、気さくな方で、トークもお上手
ディナーの後の楽しいおしゃべりも、毎回、とっても楽しみなんどす![]()
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ほな さいなら ![]()










