おじいちゃん

オペが終わって食事も始まっているらしいグッド!
けど痛みか゛続いてるみたいですしょぼん


直腸癌でストーマ造設したというのを昨日父から聞いた。

ストーマとは人工肛門のこと。だいたいオヘソの斜め上辺りに造られる事が多い。便の出口つまり腸を出してそこから排便する事になります。

普通は人間には肛門括約筋があるので便を我慢する事ができる。でもストーマは自分の意思とは無関係に便が出てきてしまう。

おじいちゃんはこれから
自分の意思とは無関係に出てくる便と
本来なら体の中に存在するべき腸の一部を

自分のお腹をみる度に見つめなければいけません。



88年生きてきたおじいちゃん
ある日突然手術を境に変化した

ボディイメージを


受け入れることができるのでしょうか。

ストーマ造設した方は
ストーマに装具(パウチ)をつけて生活する事になります。
いろんなタイプのものがあって患者さんのストーマの形や大きさ、お腹のしわやたるみ、便の状態、その
患者さんの好み、サポート体制など様々な事をアセスメントしてその人に合ったものを選択する。

だいたい数日ごとに交換するんだけど、その交換は手先の作業が必要。

新しいことを覚える、そして生活の中にその新しいことが日常として加わる…
それっておじいちゃんにとって

おじいちゃんではなくても私達にとっては大きなことです。


前の病院は外科だったので患者さんの中にはストーマを造る人もめずらしくなかった。

交換方法を教えるのもナースの役目。
はじめはみんな不安そうで自分のストーマを見ることができない人もいたし、こんなのできないって言う人もいた。



少しずつ覚えていって交換するのが上手になっていく姿を見ると嬉しかった。


けど
おじいちゃんが
そうなって
その事を思い出した。

おじいちゃんの生活が少なからず変化してしまう事になんとも言えない気持ちになる。