今日は夜勤あけグッド!


ランティス祭楽しみだねニコニコ
そして何気にメディアデビューおめでとう晴れ

そして後ろ姿…。素敵じゃん。
顔出てないじゃん。
リエも何か使ってくれないかしら。


さてさて…

昨日は悲しいニュースがあったよ。

リエの病棟に入院する患者さんは状態がよくなれば
基本的にすぐに一般病棟に行ってしまうんだけど
そんな中でも
入退院を繰り返しその度にうちの病棟に来るおばあちゃんがいたの。

1年の間に3回くらいは来たかな。
入院の度うちの病棟に来るってことは重症を意味するのだけど
3回位うちの病棟に来て

その度今回は厳しいかもねって言われて
けどその度に復活してった奇跡のおばあちゃん。

もともとは心臓の病気があってそれがもとで入院するんだけど。
88歳のおばあちゃんで
顔がマジタイプなわけ。

ちっちゃくて顔かわいくて。
しかもキャラが最高でさ。
年齢も年齢だから
認知症も少しあってね。なんか自分に興味ないのよ。
わたしはそのおばーちゃんをみっちゃん
もしくはみつさんって呼んでたんだけど、
話し掛けるといつも本当めんどくさそうで
もうほっといてキャラで。
リエ本当かわいくて仕方なくていつもちょっかい出してて
病棟に戻ってからもちょくちょく様子見に行ってね。
癒しだった。
そのおばーちゃんいると本当に楽しくて。



8月の中頃かな。リエの病棟から心臓病棟に移動した患者さんのその後が気になって、
その病棟の看護記録(パソコンで見れるしくみになってる)
見てたら入院患者さんリストにそのおばーちゃんの名前があったの。

リエ不謹慎だけどまたそのおばーちゃんの顔見れると思って
ちょっと嬉しくなって時間あいたら様子見に行こうって思ってたの。

そしたら数日後
そのおばーちゃんの名前が入院患者さんリストから消えてて…
数日で退院するっておかしいって思って。
履歴をさかのぼって
看護記録を読んでも記載なくて。
ただ午前の4時頃退院ってなってた。

午前4時頃退院っていうのはほぼ死亡退院を意味するのね。

けどなんか認めたくなくて、ずっとひっかかってたのよ。

で、昨日夜勤の時たまたまリエの病棟に
そのおばーちゃんの主治医の先生がいて聞いてみたんだ。

そしたらやっぱ

亡くなっちゃったって…。


すごくショックだった。

わかってはいたけど
いざ先生の言葉から聞くと認めざるを得なくて。




リエ
この病院来てから患者さんはすぐに一般病棟に戻るし、重症の人が多いから
例えば
患者さんを車椅子乗せて一緒に散歩したり

髪の毛や手とか洗ってあげたりそういう優先順位が下になってて

なんかいつも決められた事
業務的な事しかやってないなって思う事が多くて…。

そんななかでもみっちゃんは

横浜の病院で働いてた頃を思い出させる気持ちが柔らかくなれる存在だったのね。

今1年たって気持ち的にゆとりが少しもてるようになってきたけど

あの頃のリエは

なんだか大切な事を
どんどん
なくしていってる感じがして


慣れない毎日に精一杯で

患者さんに対する愛情がどんどんなくなって

冷たい人間になっていく気がした。

仕事もつまらなくて
患者さんを1番に考えなくちゃいけないのに


業務上漏れがないようにする事
仕事に慣れること
失敗やミスをしないこと
時間内に仕事を終わらせる事
まわりに迷惑かけないこと


そういうことばっかが優先だった

このまま

自分がどんどん堕ちていっちゃうんじゃないかと思うと

ホントに怖かった

いっその事

自分いなくなればいいと思った


鬱だね、完璧な。


けど
みっちゃんを通して

かわいいなとか

もっと話したいなとか

何かしてあげたいなとか

そういう事を考えられてる自分がいて

あぁ
まだそういう気持ちが残っているんだという事に気がついて

なんだか救われた気がした。


大事な事を思い出させてくれるような存在だった。




患者さんから教わる事ってホントに多い。


だからいろんな命を通して成長させてもらってる。


みっちゃんにすごく感謝してる。

出会えてよかったと思う。


おねーちゃんの仕事も人との繋がりのなかで作り上げていく仕事だもんね。



これからもがんばろう。



長く語ったけど。