Ciao!!

 

イギリスといえば「TEA」

 

ということで 今回は「TEA」に纏わるお話でございます。

 

私が行ったことのない場所で「アフタヌーン・ティー」を

 

と イタ友Rが探してくれたのは高級ホテル「Claridge's」

 

しかしながら 私たちの滞在期間のアフタヌーン・ティーの予約は

 

いっぱいで断念泣

 

でも ただでは転ばないRが「紅茶のみ購入可能」という情報をゲット。

 

私たちはホテルを訪れました。

 

ビビリながら中へ。

 

高級ホテルとあって花のボリュームが違う(笑)

 

 

このエントランスの向かい側にティー・ルームがあります。

 

案の定 テーブルはいっぱい。

 

でも意外や意外 フォーマルの装いのお客様ばかりと思いきや

 

なんと! Tシャツ姿のカジュアルな装いのお客様もちらほらいて

 

ホッとするRと私(笑)。

 

ここで Rは結構なお値段の

 

「お」をつけなきゃね

 

な「お紅茶」を購入。

 

確かに紅茶だけの購入はできますが

 

特に販売スペースが設けられているわけではありません。

 

スタッフに声をかけると 奥で準備して持ってきてくれる

 

そんなシステムでした。

 

 

私たちは 後日改めて 予約が取れた別のホテルへ。

 

キャサリン妃が 婚礼前夜

 

ご家族と独身最後の夜を過ごされたというホテル。

 

 

 

想像していた内装と違っていて「おービックリマーク

 

 

こちらは個室。

 

 

 

 

こちらでアフタヌーン・ティーをいただきました。

 

 

この暖炉のそばのテーブルで。

 

 

こういう時のために普段は質素な食生活をしているので

 

お高くなりますが

 

シャンパン(ボランジェ)付きにいたしましたでございまするビックリマーク

あれっ。

 

Rのグラスはすでに空っぽじゃありませんか(笑)

 

 

税抜き59ポンド。

 

この時点でピンときてなかったけれど

 

 

 

約9,000円ポーンあせるあせる

 

 

 

でも ロンドンでのアフタヌーン・ティーも

 

これが最後かもしれないので(笑)

 

 

Rは シャンパンおかわりしたから もっと払ってるの酔っ払い

 

 

 

 

こじんまりとした居心地の良いサロンで

 

何よりも スタッフがとってもフレンドリーで感じが良かった!

 

優雅で贅沢なひとときでしたキラキラ

 

「The Goring」でのアフタヌーン・ティー オススメでございます。

 

 

 

私が 昔 滞在していた時

 

何回か アフタヌーン・ティーを楽しんだことがあるので

 

今回はスルーした「Savoy Hotel」

 

でも せっかくなので中に入ってみた。

 

 

 

この歳になって 改めて見ると

 

めっちゃ高級感ある場所でした。

 

ちょっと皆さんが「お茶してる」ところを覗きたいな

 

と思いましたが 

 

ホテルのスタッフが近づいてきた時点で踵を返す(笑)

 

 

「無知」とは恐ろしいもので

 

昔 私は ここがどんだけ高級ホテルなのか

 

良くわかっていませんでした。

 

だから 気軽な感じで 学校帰りに友達と行ったりしちゃったり。

 

 

カナダから友人が来た時に 二人で行った時は

 

友人がジーンズだったので 

 

これに着替えてください

 

と スカートを貸してくれたことも。

 

 

これはその当時の写真。

色褪せて不鮮明ですが ごめんなさい汗

 

 

 

この写真の裏に

 

ドイツから来たマティナと。

 

ひとり3,000円!

 

と書かれていました。

 

 

現在は「約9,000円」

 

シャンパン付きだと「12,500円」くらいするらしいですよっ 奥さんっポーンあせるあせる

 

 

 

 

一方 こちらは安くお腹がいっぱいになる滞在先近くの「Savoy」

しかも

 

「今日はSavoyにしよっか」

 

と言うだけでセレブ感が味わえるグラサン

 

 

 

 

No Music, No Life音譜

音楽のある暮らしを楽しみましょ音譜

RieWaitsお月様