Ciao
わわっ
こんなワインあったんだ
「リエ・スリング」
そう読んでるのは私だけです(笑)
幸せなことに音楽活動の場が続いています。
某ライブハウスの「40周年記念イベント」では
出演バンド3バンドの真ん中で
ギター弾きI氏率いるバンドで歌わせていただきました。
このイベントのフライヤー
私たちのバンドのところには
ラウンジミュージックの大道正統派スタンダードジャズ
と書かれていて客観的なイメージを知ることができました。
次はギターソロのところで「ディアボロ」しようか(笑)
前と後ろのバンドがお若い女性シンガーで
めっちゃ明るいノリノリサウンドでした。
私が歌い出すと シーンとしちゃう。
さんさんと輝いていた太陽が陰り始め 「日食」が始まり 真っ暗になる
そんな感じでした(笑)。
イベント終了後 ある方が私のところに来て言いました。
やっぱり 昼間はきついねー
はい いろんな意味で
おやじバンドのライブもありました。
こちらの対バンも「女性ヴォーカル」
アン・ルイスの「恋のブキウギトレイン」も歌ってくれる
ゴキゲンなバンドであります。
このバンドのギターが
われわれビートルズのカバーバンドのギター「じょん」でもあるわけですが
ステージ始まる前から「上機嫌」でした。
酒に酔うな
曲に酔え
と叱られてました
この夜は ちょうどカーリング女子の3位決定戦が行われている真っ最中。
試合経過が気になってしょうがないのか
われわれのバンドリーダー「ぽーる」のMCは
カーリング どうなってる
と
ヤー
と
ウォー
そして
そだねー
でした(笑)
いろいろなテイストの音楽を
いろいろな仲間たちと楽しめることは幸せなことです。
数日前は ひっさしぶりにジャズ・セッションに参加しました。
こちらも顔ぶれがガラッと変わるので面白い。
ウン十年ぶりに「As Time Goes By」を歌った時に
セッションのホストであるサックス・プレイヤーのM氏が
優しく寄り添うようにサックスを吹いてくれました。
いやー これはね
シビれましたぁ
しかもね
セッションのドキドキするところは
お互い 探り合ったり 目くばせしたり 感じながら演奏するところ。
言葉にはしないけれど
サックスのソロ終わりで また歌に行くよ
はいっ
ここで歌終わります
リタルダンドします
OK
みたいな
はぁ。。。
次はいつになるかわかりませんが
また行く(笑)
No Music, No Life
音楽のある暮らしを楽しみましょ
RieWaits