Ciao
ひさしぶりの「ロンドン」ネタでございます。
滞在後半は お留守番の人数が3人から5人に
N氏の通うスポーツジムの元インストラクターと
その方のお母さまのお二人がロンドンに到着。
つまり N氏のお連れ様ですな。
誰がどの部屋に寝るとか シャワーのラッシュアワーを避けなくちゃとか
キッチンの使用時間帯もずらさなくちゃ とか いろいろありましたが
そこは大人5人ですから うまくいったと思います
Rと私は 相変わらず自炊して食費を節約しながら
時々 外で美味しいものをいただく
という理想的な食生活を送ることができました。
今回は「ガストロパブ」のご紹介でございます。
私がロンドンにいた頃には まだなかった言葉。
Gastronomy (美食) と Pubが合体した言葉。
絶対 ガストロパブに行きなさいよ
と 出発前に N氏の奥様にオススメされていたのです。
「ガストロパブ」と呼ばれているパブは 料理にも力を入れている
というイメージです。
「良いもの」に鼻が利くRのチョイスで 行ってまいりました
住宅街の公園のそばにあるというのもいいですね。
リバプール・ストリート駅前のパブなんて
うわっ
と驚いてしまうほどの数のおじ様たちが
パブの外に溢れ出して ビールを飲んでいましたけど
このパブは 落ち着いた雰囲気。
お子様連れのお客様もちらほら。
この日は バースデー・パーティーをしているグループも。
ここで Rが飲みたがっていたビールを
コレも
っていうか メニューにあった全種類制覇したかも なR
私はトマトジュースをオーダーしたのですが
トマトジュースだってパイントグラスで来ちゃいますから
トマトジュースを600ml飲んだら それだけでお腹いっぱいになっちゃう
「ガストロパブ」を名乗っているだけあって
お料理がおいしかった
「ブラッドプディング」
チキンの中に 豚の血を混ぜて作られたフィリング。
この「ブラックプディング」
近年 「スーパーフード」として人気なんですって。
付け合わせも充実していて大満足の一品でした。
コレを再び食べたくなっちゃって
他のお留守番仲間を誘って 後日また このパブに行っちゃったのですよ。
でも メニューは日によって違うので
残念ながら 二度目の時は食べられませんでした。
二度目の時は 思い切ってデザートもいただきました。
あちらのデザートは とにかく甘い と思っていたのですが
お店の方にオススメしていただいたこの「ブラウニー」は
あまーいブラウニーと塩味の効いたキャラメル
そして甘さをぐっと抑えたクリームのバランスが絶妙で
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
No Music, No Life
音楽のある暮らしを楽しみましょ
RieWaits