Ciao!!

 

 

 

ロンドン市内ゾーン2に住んでいるP宅に到着したのは 夜8時過ぎ。

 

Pは お母さんと一緒に我が家に遊びに来た時以来 16年ぶりの再会。

 

写真のやり取りもしていたので 

 

お互い「ビックリ!」することもありませんでした(笑)

 

 

翌日 Pのお母さんがやってきて「再会」のハグ。

 

もう一度お母さんを抱きしめたい

 

と思っていた私は号泣しそうになりました。

 

83歳になる彼女は 最後に会った時と全く同じ。

 

背筋もピンと伸びて若々しく 相変わらずとってもチャーミングでした。

 

この日の夕方 Pとお母さんは モーリシャスに旅立ったのですが

 

それまでの時間を一緒に過ごすことができました。

 

RN氏も含めて5人でお出かけ。

 

ランチは エスニック料理が並ぶ「食べ放題」。

 

あれも食べたい これも食べたいの豊富なメニュー。

 

結構食べたのですが お母さんの食欲は私以上でびっくりびっくり

 

 

現在 お母さんは ロンドンとモーリシャスを半年ごとに行ったり来たりの暮らし。

 

この日の夕方 また半年過ごすモーリシャスへ。

 

娘のPは 2週間休みを取って 久しぶりの母娘でのバケーション というわけです。

 

 

お迎えのキャブに乗って空港へ向かう二人を

 

RN氏 そして私の3人でお見送り。

 

ここから いよいよお留守番スタートでございます。

 

が いきなり この夜は3人でお出かけ。

 

基本的に 私たちはN氏とは別行動なのですが

 

Pが出発直前に予約してくれていた「バーレスク口を観に

 

3人で 夜の街へ繰り出しました。

 

何やら大人気のショーの様子。

 

にしても 女性客が多いてしょ?

 

奥のバーカウンターでドリンクを購入して席へ。

 

ハロウィーン直前だったせいか 仮装したお客さまがたくさんいて華やか。

 

女性同士のグループが圧倒的に多くて 男性客はちらほら程度。

 

中には母と娘でいらしてる方も。

 

N氏と日本で2回会っている とはいえ

 

お留守番初日にいきなり

 

グラマラスな美女たちが「お脱ぎになる」ショーを

 

元Pハウス編集長と一緒に観ることになろうとは夢にも思ってませんでした(笑)。

 

ショーは エンターテインメントそのもの。

 

うっとりしたり 感動したり 大笑いしたり。

 

 

ふと N氏を見ると

 

N氏が見ているのはダンサーじゃないっびっくりあせる

 

みーんな ダンサーに見惚れている中

 

彼だけダンサーに背を向けて 

 

彼の後方に座っている女性客たちをじーっと見ているのです。

 

バーレスク・ダンサーよりも

 

バーレスクを楽しむ女性たちの様子に興味津々のご様子。

 

こういう「好奇心」や「ユニークな視点」が

 

彼の現役時代を支えてきたのだなと思いました。

 

そうそう このロンドン滞在中も

 

毎日ノートにびっしりと書き綴っていました。

 

「シニアの外国暮らし ロンドン編」みたいな感じでまとめて

 

どこかに寄稿するって言ってました。

 

 

一方 Rと私は 「バーレスク」に魅了されっぱなし。

 

ダンサーたちの「ボンっ!」なヒップがたまらず。

 

 

やっぱりお尻は大きい方がいい!!

 

 

と大きく頷き合ったお留守番初日の夜でした。

 

 

 

こちらは お留守番初日の夜のお留守番をしてくれた

エレガントなミヌーちゃんと

 

 

スキあらば家の外に出ようとするプド君

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

No Music, No Life音譜
音楽のある暮らしを楽しみましょ

RieWaitsお月様