Ciao
音楽仲間との毎年恒例のカラオケ忘年会。
審査員3名 グランプリをはじめ 各賞充実の副賞も魅力の
コンテスト形式でございます。
皆さん 趣向を凝らして大盛り上がり。
私は 毎度「来年こそは」と思いながら
ただ「歌う」だけにとどまっております
司会は宮ちゃん
後方の誰かに何かを訴えかけている笑顔(笑)
歌っているのは 松原みきの「真夜中のドア」
この曲を歌うのは何十年ぶりでしょう
なんとか歌い切り 今年は なんと「歌唱賞」をいただきました
総勢18名が 「自慢ののど」とパフォーマンスを披露。
昨年 この方の「寅さん」で大変感動いたしましたが
今年は
「カールおじさん」
そして この方に負けるとも劣らない手作り衣装とパフォーマンスで
会場を大爆笑の渦に巻き込むのが
私もメンバーである「すりでぶ」のKさん
彼女のスマホで動画を取っていたので 写真はないのですが
今年は ピコ太郎からのちあきなおみ という誰も思いつかない流れで
腹の底から楽しませていただきました
「お笑い」を目指すひと 「マジで歌います」なひと 様々でございます。
マニアックな曲過ぎてカラオケにはないので
毎年自分でカラオケを作ってきちゃうひとも。
Rickie Lee Jones仲間のM氏でございます。
私もカラオケのレコーディングにコーラスで参加いたしました。
自宅にスタジオがあるのでございます。
玄関には奥様のくるみ割り人形とパイプ人形のコレクション。
ドイツ大好きご夫婦なのであります。
こちらは またちがうコレクション(笑)
これ以外にもまだある
奥様がお茶を運んでくださいました。
先日の旅行で買ってきたという
ノーベル賞授賞式後の晩餐会で振る舞われる紅茶 セーデルブレンド
ボブ・ディランの代わりにいただきました。
そう ボブ・ディランの曲だったんですよ。
「Romance in Durango」
というわけで 自分で作ったカラオケで熱唱したM氏。
そしたらね もうひとりいたんですよ。
ボブ・ディランを歌ったひと。
ふつうに歌ってるだけで笑いを取ってる「ホフ・ティラン」(笑)
ギター持ち込みだけど ハーモニカは「エアー」
この後 「すりでぶ」のもう一人のメンバーが
荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」を歌ったのですが
ホフ・ティランは 見事な「ダンス」も披露してくれました
いやいや 最初から最後まで楽しかった。
カラオケは苦手だけれど
こういうカラオケなら毎日でもいいなと思います。
では 最後に
審査員が「別室」で審査中に見せてくれた
宮ちゃんの「物真似ショー」のショット
顔をお見せできないのが残念です
No Music, No Life
音楽のある暮らしを楽しみましょ
RieWaits