カプリチオーソなスナフキンのオマージュ -5ページ目

リテラシー

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じゃあ情報リテラシーをどうやって高めるかというと、自分の目的に合わせた生活環境を意識的に用意する必要があるんじゃないかなぁと。
好奇心旺盛でアクティブな人はそんなこと考えなくてもいろいろなものに興味を持って、自然と取捨選択できる可能性は高いけど、よりレベルの高い取り組みは目的と照らし合わせたアクティブさなんだろうなぁ。
新聞だけでもテレビだけでも、Webだけでもバイラルだけでもだめで、多面的な意見を収集、勉強、精査するのはクセとして持っておけるようにすると、レベルの高いリアリストたれるなぁと、リテラシーについて考えて思う今日このごろ。
一つの興味を持った案件に対して自分はどう思うか、そのあと肯定論、否定論を見聞きし、そのうえで自分の考え方に違いはでたのか、て意識的に取り組む習慣は大事だなぁ。

オシムの話から考える。

『監督として自信がある能力は?』

重要なのは自信ではない、他人の評価だ。

自分自身を正しく見つめるのは難しい。

だから自信など持たずに足りないものが何かを知るべきだ。

鏡に自分を移してありのままの自分を受け入れたほうがいい。

鏡が歪んでいるときにそれを指摘してくれる友人も必要だがね。


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これはサッカーに限らない話だけど、精神的に未熟な段階だと、

目標を達成するときにプレッシャーなどに負けてネガティブマインドにとらわれない様に、

自分を過大評価して、自分は強い、何でも出来る、とマインドコントロールするという方法がある。

これは意識してやっている場合と、無意識にやっている場合で後々の副作用に差があるとは思うけど、

このメンタルドーピングはどちらにしても精神的な強さが見込めない時に用いる方法だ。

もし精神的に追い込まれているとき、感情のコントロールが難しいときにでも

ありのままの受け入れれる精神の強さがあれば(似たような場面を多く経験して解決策を知っている、イメージトレーニングにより問題提起と解決を終了している、など)

客観的に俯瞰的に状況と自分を分析でき、より冷静に対応できる。

オレ自身も自分を過大評価してプレッシャーを封じている場面は多い。

まぁ、確かに上を見ればキリがないんだけど、こういった精神的なモノを鍛えるのはデリケートであると思うから、この部分に関しては、焦って改善する必要はないと思っている。

とはいえ、他のことで何か焦って改善していることがあるわけでもないんだけど。

ルカク

09-10ベルギーリーグの得点王がなんと16歳。

名前:ロメル・ルカク
身長:192cm
体重:94kg

只々驚く。
つか94kgて。

日本ではそういった人を16歳と言いません。

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