中3の息子に対して
ここまで
言わなくていい
と
叱りながら
自分でも思っているのに
言葉が
止められませんでした。
息子は
右手をグッと握り
腹を立てている様子。
それが
また私を
苛立たせました。
そして
また
言葉キツく叱ってしまう。
不服そうだけど
『ごめんなさい』
と
息子。
その夜、
モヤモヤして
なかなか寝付けなかった。
次の日の朝
まんまと寝坊の息子。
何となく
嫌な雰囲気で
朝ご飯も残して
息子は
学校に向かいました。
あー…
こんな状態で
学校に行かせてしまって
私ってあかんよね…
そして
私は
仕事に向かいました。
でも
ふとした時に
息子への罪悪感が
わいてきます…。
あー、ダメや。
一刻も早く
この状況を打破したい。
息子に
【LINE読んだら連絡して】
と
LINEをすると
学校から
帰宅した息子から
【読んだよ】
と
返信がきました。
そして
【電話できる?】
と聞くと
【うん】と
返信がきて
すぐに
電話をかけてきてくれました。
私『昨日さ、
母ちゃん、あんな言い方しなくてもいいのに、って思って。
昨日は
嫌な風に言っちゃって
ごめんね』
と
謝りました。
すると
息子『ううん、僕が悪いから
いいんだよ。
僕もごめんね』
と
謝るのです。
何だか
そう謝る息子に
申し訳ない気持ちと
素直にごめんね、と
言える息子が誇らしく
愛おしく、
息子に
育てられているような
感覚でした。
私は
世のお母様方に比べると
ほんとーーに
ダメダメなんです。
(比べるもんでもないけどね)
できてない、
至らないとこだらけなんです。
でも
子供達は
元気で健康で
優しく育ってくれていて。
私の世話を
焼いてくれたりもするし
小さな子のお世話もしたり
おばあちゃんの
お手伝いをしたり
私には
もったいないほどの
優しい子に
成長しています。
そして
こんな風に
『ごめんね』と
謝れる、
そして、
ごめん、と
伝えた私を
許す。
小さかった可愛い
男の子
大人の階段をのぼるって
こういうことかな、と
見せてくれています。
『ごめん』と伝えること。
なかなか
口にできなかったり
恥ずかしかったりも
するけれど
伝えることで
得られることの方が
ずっと大きいですね。
私の師である
内田塾長は
それを本にしています。
是非
読んでみてくださいね!
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以上
綺麗になりたい、
自信を持ちたい、
話を聞いてほしい、
りえを使って
どうぞ【幸せ顔】になってください
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