今日は長男のお話
初めての子で
何が正解かわからない育児の中
私と一緒に歩み
あとに道を作ってくれた人
長男が4歳のときに
重度の知的障害を持つ息子が
生まれた
子育てに
障害児育児もプラスされ
毎日ヘトヘトで
自分のことだけで精一杯だったとき
長男が助けてくれていた
優しい長男に
私はかなり甘えていた
もしかしたら長男は
子どもとして生きてなかったのかもしれない
長男が大学生になったとき
私の未熟だったことを謝った
謝ったからって何か変わるわけじゃない
私のヒトリヨガリにすぎないと思う
私を母にしてくれた長男
いつも頼ってばかりだったから
自分の思うように
好き勝手してほしいと思ってる
たまに2人で出かける時間が
本当にありがたい