先日、私市(きさいち)にある
大阪市立大学理学部付属植物園に
バッチエッセンスにある
チェリープラムの花を観察しに行きました。
満開の少し手前
3分咲きぐらいのタイミングでした。
チェリープラムのエッセンスのマイナスの状態は
「緊張しすぎている心のおびえ、理性を失ってしまうほどの恐怖、
何か恐ろしいことをしでかしてしまうのではないかという衝動に駆られた心の状態」
とあります。
極端な書き方をしているので
あまり飲んでみようと思ったことはなかったのですが
現代に生きることはある意味
ずっと緊張状態なのかもしれないですね。
白いお花。
香りは ほのかに かぐわしい 上品なそこはかとなく
香る。とはこの事かしらん。っていうような。そんな香り。
枝は入り乱れ
急に直角に曲がったり
先は重そうに枝ごと下に向いたり。
木のジェスチャーと花の上品さ。
来年は満開のチェリープラムの下に身をおいてみたいです。