昨日は朔旦冬至と言って新月と冬至が重なる19年に1度の
貴重な日だったのですね。
詳しくは → 朔旦冬至
そんな日に
コラージュセラピーをいたしました。
雑誌を切りって画用紙に貼り付けると言う簡単な
手法で回数を重ねるほど どんどん自分の内側がはっきりと
してきます。
象徴学やタロットなどを学んでいると
ある程度読み解くことができたりして
写真を見た瞬間これ気になるってことは。。と
自分で分析したり苦笑いになったりってこともしばしば。
でも 切り貼りの作業中は 意識と無意識の間を
さまよっているような感覚もあり
出来上がってみると、頭で考えてジャッジしたり分析したことを
超えて
もっと大きな自己信頼をメッセージとして受け取ったりします。
無条件の安心感。
私はこの白黒の写真の女性。
目力と意思の強そうな女性を理想としていること。
そして内側のエネスギーが時間をかけて結晶化した琥珀を
喉の所に貼るということ。
そこに信頼をおいて
さらに色んなことを繋げていけたらいいな。伝えて繋がっていったらいいな。
と
コラージュをみて感じております。
覚悟を問われているようにも今、感じました。