最近、韓国ドラマを見続けています。
その影響を受けて、韓国のレディースファッションをお店に取り入れようとしています。
日本のファッションと何が違うのかなぁと、とりあえず、調べる良い手段が思い浮かばず、ウキウキしながらスマホとパソコンで色々調べています。
韓ドラに出てくる俳優さん達の服を観ていて、やっぱりな!ってのを、私なりに感じ取っていました。
日本では「ゆるカジ」がブームです。
当店でも体のラインを隠すような、それでいて痩せて見えるラフなスタイルが好まれます。
アラフィフ、アラカン以上の女性の大人向けな洋服として、代表的なのがチュニック。
ふんわりチュニックに、フレアーなパンツやスカートを合わせても今はOKな時代。
下腹部や腰骨辺りは、男性も女性も、上の服はズボンに入れず、裾は出しますよね。
あと、色なら、オリーブとかベージュと言ったナチュラルカラーが、なんとなくエコ、エシカル、ボタニカル、と言っておけば地球に優しいイメージを伝えやすい印象。
でも韓国は、お袖のふんわりトップスに、タイトなスカートやスラックス。
体のラインが出るファッションです。
色は、シンプルに黒!白!
お腹が出てたら抵抗してしまいますね。
よく考えたら、90年代。昔私がまだ20代だった頃の服装になんとなく似ているのでした。
そう思ったら、新しい事を取り入れるのに、何も難しく考える必要がない。
新たに仕入れする前に、目の前にある在庫で工夫してみれば良い。練習も兼ねて。
韓国ファッションは、組み合わせ次第だと思いました。
↓ちょっとご年配の方なら、こんな感じ。
ストレートパンツを合わせています。
あとは雰囲気作り。まだこれからです。
壁も殺風景だなあと思ってます。
大師匠の藤村先生から直々に、「お店のBGMはK POPだよねー」とお言葉を頂きましたので、ジャズから即変えました。
汗💦汗💦
ご年配の方が来られた時、どうしようか悩みましたが、「たぶん聞いておられないだろう」と、思い直しました。
実際に音楽をかけてみても、そんなに気になりませんでした。
私には、J POPの方がしんどいかも。日本語だと、耳に入ってしまうからです。
そんな今、『韓国』で頭がいっぱいなところ、今朝、エクスマ塾仲間で、図書館で働いておられる石川 誠さんから103期グループに神投稿がありました。
エクスマ塾で学んだ思想を本の表紙にして、久しぶりに沢山の事を思い出させてくれたのです。
私には、完璧を目指さない!ってのが今の現状に刺さりました。
まずは楽しむ事なんです。
難しく出来もしないのに完璧に…と考える傾向がある私も疲れやすくなり、結局出来なくなる。
既存のお客様も、急に完全に変えてしまうと不安に思われると思いましたので、現段階では、日本のオシャレも、どちらも楽しく「いいとこ取り」で、やって行こうと思うのでした。
あとはアドバイスして貰った事は、素直に実行!
「やってみて、ダメだったら変えれば良いんだから、ね!」
と言う、エクスマの藤村先生の有名なフレーズも表紙に付け加えさせて頂きます
人生の新しい道筋が見つかって、楽しむ日々です♪
兵庫県揖保郡太子町にある、洋服のステラでした