自律神経から

揺らぎながら居心地いい私を育てる

道先案内人で

幸年期ナビゲーター&カウンセラー

りえです

 

 

今日も!ありがとうございます♡

 

 

こういうひとです

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🌸花散らしの風が凄まじい1日

 

夜中の今も窓の外で唸ってます

 

 

 

先日セッションさせていただいた

 

ちょうど50歳の女性が

 

更年期の不調を上手に

 

コントロールされていました👏

 

 

 

5年くらい前

倦怠感が出た

更年期だと思って

婦人科へ行った

 

ホルモン検査の数値では

まだ更年期ではなかったけど

漢方薬を勧められて飲み始め

その時々で薬を変えながら

継続服用している

 

とのことでした

 

 

 

更年期が社会的に認知されて

治療できることが広まって

更年期だから病院に行く

という“行動”に

結びつきやすくなったことで

日本ではなかなか広まらなかった

HRT(ホルモン補充療法)を選択する人も

増えてきました

 

 

治療することにして


どちらを選ぶかとなると

 

私が関係する人は

 

漢方治療を望む方が多いです


考えが近い人が集まる


などと言いますが


やはり日本人と漢方薬は


親和性高いと感じます

 

とっつきやすいんでしょうね

 

 

どちらでもいいんです

 

しっくりくる方法を選んで

 

不調をそのままにしないでね


がまんは美徳ではないよ

 

この考えがあなたを守りますように❤️

 

 

 

 

 

 

更年期の治療によく使われる漢方薬をまとめた

講演用スライドですが

小さいかな?見えるかな

 

 

こんな感じで病院では漢方製剤が出ますよ

 

というイメージで見ていただければ・・・

 

 

『証』というのは漢方特有の考え方で

 

体質のようなものと言われ

 

医師は『証』を診て薬を選びます

 

 

 

 

更年期の不調に漢方薬を使いたい方へ

 

次の点に気をつけてください

 

*婦人科、女性外来では、HPに

漢方薬の表記があるかを確認

または、問い合わせてみましょう

*更年期外来ならだいたいやっています

*漢方内科では『更年期』の表記があるかどうかを確認

 

更年期症状の治療であれば保険適応になります

保険適応についても確認すると良いですね!

 

ちなみに日本の漢方薬治療は独自に進化したそうで

漢方製剤を処方できるのは医師です

 

 

ほかに漢方薬局があります

保険適応ではありませんが

あなただけの”カスタムメイド”処方です

 

 

 

 

リテラシーが素晴らしい

 

倦怠感を更年期ではないかと結びつけて

婦人科へ行った

漢方薬でからだ全体を整えたことで

更年期にふわりと上手に着地できて

体調もかなりコントロールできているようで

理想的な迎え方過ごし方だと思いました👏

 

 

⭐️この投稿は38歳から62歳の女性と一部男性向けです

 

 

 

 

クライエント様のご感想

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