『揺らぎながら居心地いい私で生きる』

女性専門カウンセラー

幸年期ナビゲーター りえです

 

こんにちは〜

 

 

 

 

3月11日ですね

 

東日本大震災から13年

 

 

 

 

あの日、あの時間

 

私は寝ていました

 

 

 

日経ヘルスという雑誌で

 

連載をさせていただいていて

 

遅筆な私がパソコンを閉じたのは

 

3月11日、朝の5時を回っていました




10AM前、2匹のねことともに

 

ベッドに潜り込んで爆睡




ふと、目が覚め


目に飛び込んできたのは

 

右に左に、大〜きく揺れる

 

天井のライトでした

 

 

アンティークガラスでできた

 

それは重たいライトが

 

ブランコのように揺れているのです

 



なにこれ???!



寝ぼけた私は


事態がつかめず…




揺れてる…!!



そして、あまり動じない2匹のねこたちが


ベッドの上に立って固まっている姿で


我に返りました

 

 

 


その夜

 

歩いて帰宅する人のために

 

休憩所を開いた方たちがいて

 

その情報を当時のTwitterで

 

リツイートしていました

 

 

 

被災地で

 

救助を求める方たちのツイートも

 

迷わずリツイートしました

 

 

 

 すると

 

ダイレクトメッセージが入り

 

「あなたがリツイートした場所の被災者はすでに救助された」

 

「情報を確認しないままリツイートするのはよくない」

 

とお叱りを受けました

 




当時の私の名前がまだ通る頃だったため

 

止めてくださったのだと思います

 

 

ところがです

 

ある種のパニックに陥っていた私は

 

「まだ取り残されている人たちがいるかもしれない」

 

と反論し

 

続けてしまいました

 

 

のちに猛省しました

 

救助の混乱に加担する行為だったのですから

 

 

 

 

 

3月11日は私にとって

 

災害時のネットリテラシーに心する日

 

でもあります

 

 

 





 

 

 

 

毎年、朝一番に


北の空に手を合わせています

 

そうせずにはいられなくて…


 

そういう日が、増えました

 

 

 

 

 

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